家庭教師ファースト教育コラム勉強のコツ

家庭教師ファースト教育コラム勉強のコツ

【高校生編】有意義な「夏休みの過ごし方」を現役東大生が解説

  • 勉強のコツ
  • 2023.07.19
  • 現役東大生ライターS

高校生の夏休みは、小中学生の頃と違うところが何点かあります。
まずは、自由度が上がること。
これは校則だったりご家庭の方針だったりに左右されるところではありますが、小中学生と違い高校生を終えたら社会人や大学生になるため社会に触れる練習として、格段に自分でやれることが増えるように感じます。すなわち学生だけで行けるところの幅が広がります。
 
また、勉強も部活動も本格化します。
小中学生の頃に比べて勉強では大学受験、部活動ではインターハイなどに向けて本格的に準備していく期間なので、より難しくそしてより面白くなると思います。
 
色々出来ることが増えますが、ひとつだけ共通していることがあります。
それは、「学生時代にしかできないことを満喫すること」です。
社会人になると週に5日から6日は仕事をしなければならず、自由な時間は格段に減ります。
高校を卒業して社会人になる人はもちろん、大学に進学する人も高校生のうちから学生生活を満喫しましょう。
 
なお、夏休みは授業がストップし、今までの学習内容を復讐する絶好の機会です。
宿題や勉強でお困りの際には、家庭教師を付けて相談してみるのも一つの手かもしれません。

規則正しい時間で生活する

規則正しい時間で生活する

学生時代は基本早起きをしなければいけない反動で休みの日は遅くまで寝てしまい生活リズムが崩れがちですが、なるべく早寝早起きを心がけましょう。
何故なら、休みが明けて再び学校生活が始まった時に順応するのに苦労するということもありますが、それ以上に生産的に使える時間が増えるからです。
どの時間に起きても自分が寝ない限り使える時間は変わらないと思えるでしょうが自分一人でやれないことは世の中にたくさんあり、自分以外の大半の人が協力してくれる時間は日中のみです。
例えば部活動もそうですし、映画であったり温泉に行ったりなどもたとえ1人であっても営業時間などの関係からできる時間は限られています。
突然買い物をする用事が判明したり映画を見たくなったりした時など、それが時間が夜だからという理由で断念してしまうのはとても勿体無いです。
学生時代の余暇というのは大変貴重なものなので、無駄にしないように動いていきましょう。
以下に、生活リズムを整えるためのコツをいくつか挙げておきます。

①活動的に何かをする時間のリミットを決める

これは、遊ぶなり勉強するなりゲームするなりの活動的で脳が興奮する状態を何時までと、あらかじめ決めておくことです。
例えば夜の10時までと決めたら、その時間までは勉強や宿題をするがそのあとは何もせずゆっくりとお風呂に入るなど徐々に寝る準備を進めます。
この習慣の利点は自由に活動できるリミットを決めておくことでその時間を意識するようになり、その日までにやらなければならないことをダラダラと先延ばしにせず、夜更かしを防止できる点です。
また、寝るまでの間に興奮を抑えて寝付きをよくしてくれます。

②寝る前に明日やることを確認しておく

活動時間のリミットを決めて活動をやめた後は明日何をやるべきなのか確認しましょう。
明日何をするかをあらかじめ決めておくことで朝起きてからすぐに行動できますし、朝目覚めた時にやることが既に意識できているのでより早くベッドから出るためのモチベーションにもなります。

③規則正しい生活リズムをあきらめずに続ける

最後は、継続することです。
人間誰しもが最初の2日3日はきついものです。
しかし、徐々に慣れてきて一週間が経つ頃には慣れてくると思います。
きつい時はそうしたマイナス面にばかりフォーカスしてしまい気が回らないかもしれませんが、慣れてくると余裕が出てきて早寝早起きの利点に気がつくようになってくると思います。
慣れた上で規則正しい生活を自分がやるかやらないかを選択するといいでしょう。

欠かせない勉強

欠かせない勉強

残念ながら勉強は真っ先に挙げなければならないものです。
何故なら大きく時間をとって勉強できるのも学生時代にしかできないことであり、大学に進学する人にとっては夏休みの勉強が自分の進学先に直結します。
更に言えば、自分が夏休みを思いっきり満喫していてもご両親から「ちゃんと勉強しているの?」などの小言を(子を思う親心であることには間違いありませんが)あれこれ言われてしまいます。
 
そんな時に自信を持って「大丈夫」と言えるだけの実力があれば、ご両親も安心して子どもを遊びに送り出せることができるでしょう。
今まで勉強の大切さをあれこれ書いてきましたが、そうはいっても遊びたいのが人間です。
そこで、筆者が思う一番効率的な勉強に対する時間の使い方を紹介します。

①毎日勉強する習慣をつける

1日に大量に勉強するよりも、毎日少しずつ勉強していく方が定着率は高いです。
毎日前にやったことを思い出すわけですから当然とも言えます。
また人間は長時間訓練なしで集中するのはとても難しいため、長時間勉強しても最後の1、2時間はほとんど集中できていないような状態になりかねません。
例えば、1日に一気に10時間やるのと毎日1時間✖️10日間やるのでは勉強する労力は同じですが、上に書いた理由から定着率で言えば1時間✖️10日間の方がはるかに高いです。

②基礎を固める

夏休みには基本的には学校で授業はありません。
学校に行っていた時間が空くので部活動や塾などがあるにしても、学校や塾でやってきたことを復習して定着させるための最適な期間といえます。
一年生の時に特に重視すべきなのは英語と数学です。
何故ならどちらも受験科目では配点が高く、もっとも他の受験生と差のつきやすい科目だからです。
 
英語ならば単語や文法、熟語などで、数学ならば公式や因数分解、その他問題の解き方などでしょう。
二年生になると、文系理系が決まってくる人が大半だと思います。
そうなってくると文系ならば世界史日本史公民などの社会系の科目の知識、理系ならば地学物理化学などの理科系の科目の知識を入れる時間に充てたいです。
三年生は、受験へ向けて本格的に勉強を始める時期となります。
基礎に加えて、問題を制限時間内に解く練習をする必要が出てきます。

基礎を固める

③メリハリをつける

短時間とは言え毎日勉強するのは辛いものです。
だらだら携帯などを見ながらついやりたくなってしまいますが、それは我慢しましょう。
その分、旅行や合宿など泊まりがけの時にはリフレッシュ☕を兼ねて一切やらなくてもいいと思います。
 
ロールモデルとして、筆者の高校時代の夏休みの勉強の仕方を以下に載せておきます。

●一年生●

英語 30分(英単語と文法中心)
数学 1時間(じっくり解いて、解き方を把握する

基本的には毎日。合宿や旅行など泊まりがけの時は一切やらない。

●二年生●

英語 30分(英単語、文法中心)
数学 1時間(解き方の把握、公式を中心に)
世界史 30分(塾でやったところの復習)

毎日。合宿や旅行など泊まりがけの時には一切やらない。

●三年生●(部活引退前)

英語 1.5時間(問題中心)
数学 1.5時間(問題中心)
世界史等1.5時間(問題中心)

このうち2つを選んで満遍なくローテーション。基本的には毎日。

もしかするとこれは進学校でより勉強に力を入れている学生の人に比べるとあまり多くないのかもしれません。
しかし、夏であらかじめ知識を完璧にしておけばその後の努力次第でいくらでも応用が効くようになり、気づけば周りの人よりも成績は良くなっていたのを実感しました。
勉強時間は目安でしかありませんので各自で調整してもらって構いませんが、大切なのは基礎を固めることであるということに変わりはありません。

④宿題を計画的にこなす

これはさまざまなところでやり玉に挙げられているもので、皆さん容易に想像はつくかと思いますが宿題を夏休みの後半まで残しておくと地獄を見ることになります。
自力で計画を立てて順序よく進めていったほうが精神衛生上良いものであるのは間違い無いですし、
「宿題をやらなければいけない…」と思いながら遊ぶよりも、
「今日の分は終わったし遊ぼう!」と思って遊ぶほうがより楽しむことができます。
 
計画を立てる上でおすすめしたいのは1週間スパンで計画をまず立てることです。
一日、一日にやることを計画立てるのは当然として、1週間スパンで何を自分が達成しなければならないのかを決めるべきです。
何故なら一日でやれる宿題の量というのは限られたものであり、なかなか全体像が見えづらいからです。
一日一日でなんとなく計画を立てて進めていたら、何故か分量が足りずに夏休みの後半に大量の宿題をこなさなくてはいけなくなった、などと言うことはよくあることです。
そうはいっても1ヶ月2ヶ月スパンで計画を立てると、自分の理想通りの計画だけ立てられて達成できないということもよくあります。
 
そこで、短過ぎず長過ぎない1週間というスパンで立てるのがベストだということです。
ここで大切なのが、一週間の中で「予備日」を作るということです。
一日一日やるべきことをこなしていく中で出た遅延を翌週にまわさないために、もし遅れが出たらその予備日でこなすように設定します。
 
予定を立ててみるとすると、例えば下のようになります。

月曜日) 数学プリント 20ページ
火曜日) 現代文課題  5割
水曜日) 現代文課題  残り
木曜日) 日本史レポート 下調べ
金曜日) 予備日(もし余ったら遊ぶ)

是非、参考にしてみてください。
 
また、学校の宿題では大学の受験勉強に直接関係のないものもたくさん出てくる学校もあると思います。
筆者の高校でも、
「地学の実習の一環で地層を見にいってデータを取り、断面図を作成する」
「東京の街並みを実際に歩いた上でその地形図を作成する」
といった課題が出ました。
 
正直大学受験に関しては何の役にも立たなかったと言わざるを得ませんが、日常生活をしていく上で教養という形で役に立つことが増えました。
受験へ向けての勉強や、部活動やその他学生のうちにやらなければならないことの時間を犠牲にして120パーセントの完成度でやるべきとは私の方からは言えませんが、
やるべきと言われたものは最低限やっておくと後々役に立つことも増えてくるでしょう。

部活動を全力で行う

部活動を全力で行う

引退を後悔しないために

部活動は、大学で続ける人はそれほどいません。
過半数の人は学生時代最後の部活動は高校生の時になるでしょう。
自分が部活動を引退する時に、「もっとちゃんとやっておけばよかったなあ」と後悔しないためにも全力で取り組みましょう。
 
筆者はある運動部に所属していましたが、下馬評では圧倒的不利だった格上の相手に前半では圧倒して勝っていたのですが、後半にまくられて一点差で負けてしまいました。
その時に部活動をあと少しでもちゃんと取り組んでいれば勝てたのではないかという思いで悔しくてたまりませんでした。
今でもその悔しさは鮮明に思い出せるので、満足して部活動から引退するためにもしっかりと取り組みましょう。
 
また、部活動での人間関係は良くも悪くも一生ものだと思います。
高校の頃に毎日のように顔を突き合わせて辛い時も楽しい時も一緒にいた仲間は一生ものの友達です。
社会人はもちろん、大学でもあまり強い結びつきはなくなるので、そうした友達を作るのは難しくなります。
筆者はコロナ前は、忙しい時でも月に何回か顔を合わせて遊んだりしましたし、逆に知り合いでは、仲違いした友達と全く会っていないような人もいます。
数多くの人と仲良くする必要はないので、本当に気の合う数人の仲間を見つけて大切にしてください。
同じ部活動を選んだ時点で、ある程度気が合うことは保証されています。

プライベートも重要

プライベートも重要

※ここから先はコロナがある程度おさまったことを前提にお話を進めていきます。
 
今までは学校でのやるべきことを紹介してきましたが、これからは学校外でやるべきことを紹介していきます。
夏休みの間だけと限られるものもありますが、自分の中で好きなものや興味があるものを中心に取捨選択をしてぜひ行動に移してみてください。

自然を満喫する

海水浴や、山登り、川遊びやバーベキューなどを思い切り満喫しましょう。
学生のうちはお金はあまりありませんが、体力は有り余っています。
その有り余った体力を思いっきり自然にぶつけることはお金がかからない上にきっと楽しいでしょう。
 
ただし、自然には危険がつきもので一歩間違えば命を落としてしまうこともあります。
遊ぶ時は、ご両親など大人の人についてきてもらうか、しっかりと事故を起こさない知識を前もって取り入れてから行きましょう。

彼氏/彼女を作る

これは意外と大切なことです。高校を卒業するとあっという間に社会人になってしまいます。
社会人になると異性が周りにいない環境に置かれることもあるそうです。
異性に対して一度もアプローチをしたことがないまま社会に出てしまうと、その後にパートナーを見つけるのがとても大変になると思います。
社会に出てから異性にアプローチをかける練習という意味合いもありますし、案外高校で出会った人とそのままゴールインするパターンもあり得ますので是非トライしてみてください。

「名作」に触れる

これは本や映画、絵画などがこれにあたります。
私は特に映画が好きなので、夏休みにはたくさん借りて見ていました。
 
昔からの名作と言われているものはひととおり制覇したつもりですが、その中で学んだことは「名作」はさまざまな評価はあるけれども結局は面白く素敵なものが多いということです。
そうした作品の中には人生の教訓になるような描写、表現、言い回しなどが散りばめられており、
いざ自分が人生の重大な局面で悩んでしまう時などに昔鑑賞した作品のことをふと思い出すようなこともあります。
特に現在では、本や映画などは電子化されており月々千円を超えるか超えないかでサブスクライブ(通称サブスク)出来るものが多いため、あまり金銭的に余裕のない高校生の皆さんでもたくさんの作品を鑑賞することができます。
学生プランではさらに安くなることもあるので、今までさほど見たことのない人も是非ともチャレンジしてみてください。

サブスク

旅行をする

友だちと旅行に行くのは言うまでもなく楽しいものです。
さらに自立して同い年の人達だけで計画を立てて実際に旅館やホテルを取って旅程を実行することは、社会勉強の一つにもなります。
 
また、ご両親とも旅行に行けるといいです。
大学生や社会人になると何かと忙しくなり家族との時間を取れなくなってしまいます。
少し照れくさいかもしれませんが、親孝行の意味も込めて、もし家族旅行の予定がありましたら必ず行ってお互いに楽しい思い出を作ってきてください。

祖父母の家へ行く(田舎に帰る)

おじい様おばあ様の家へ遊びに行ってください。
筆者の祖父は私が高校生の時に亡くなってしまいました。
筆者はその亡くなる年の夏休みに田舎へ帰るのをやめてしまったのですが、今でもそのことは後悔しています。

あなたたち孫が元気な顔を見せるだけでもおじい様おばあ様は嬉しいものであり、不謹慎かもしれませんが案外それができる時間というのも限られているのかもしれません。

趣味を見つける

これは今まで書いてきたことに付随していますが、音楽や映画、絵画やスポーツなど、さまざまなことにチャレンジする中で自分がこれだけは時間を忘れて楽しめると思えるものを見つけてください。
社会に出てからは楽しいことばかりではなく、常に友達が身の回りにいるわけでもないので、ストレスをうまく発散して自分で自分のご機嫌を取る必要があります。
趣味を見つけて嫌なことがあってもそれに没頭して忘れられるならば人生的に豊かになるでしょう。

小中学校に行き、お世話になった先生と会う

母校

自分が今までお世話になった先生に会いに小学校、中学校に行きましょう。
もちろん、今までの感謝を伝えるために先生たちに会いに行くというのが1番の理由ですが、それに加えて先生たちは毎年何十人も教えているので、我々生徒にとっては1人の先生でも彼らにとって我々は一生徒に過ぎません。
しかし高校や大学での様子を知らせに先生の元を訪ねると必ず思い出してくださいますし、そういう生徒のことはいつまでも覚えて下さいます。
日頃の感謝を伝えると言う意味と、せっかくの出会いを先生たちが忘れないようにたまに会いに行くのはとても大切なことだと思います。
 
また、自分が過ごしていた校舎を成長してから戻ってみるのはとても面白いものです。
小学生の頃は遥かに高いと思っていた天井が背が伸びた今では意外とすぐそばにあったり、
友達とよく遊んだグラウンドを見て懐かしい気持ちになったりと・・・
忘れていた昔の楽しかった記憶を思い出すことができます。
 
他にも、自分が所属していた部活動の練習に参加するのもいいでしょう。
お世話になっていた顧問の先生とお会いできるのも魅力的ですし、
(生徒の頃と違ってとても優しく接してくれることが多いので感動します)
現役の生徒たちと一緒に部活動をすることで当時のことを思い出したり、彼らにアドバイスをしたりすることができます。
私たちが現役の頃もOB・OGの方がいらしてさまざまなアドバイスをくださっていたと思うのでその経験を還元することができますし、ともすればアドバイスをしにきたみなさんに憧れて同じ高校を目指してくれるかもしれません。

アルバイトをする

これは通っている高校の校則によるので違反してまでやるべきではありませんが、アルバイトは大変社会経験になると思います。
 
今まで皆さんが触れてきた人間は、家族や先生、友だちという自分のことを大概よく知っている人としか関わってこなかったと思います。
アルバイトの中でも特に飲食業では、自分とは全く異なったバックグラウンドの人がそのお店に来てそういった人たちと接しなければいけないため社会の人間関係の勉強という意味でとても役立ちます。
 
筆者は高校2年生の夏休みに短期で知り合いの飲食店でアルバイトをしたことがあります。
初めて出会ったお客さまを接客したりたまに怒られたり褒められたりする中で、
自分が思ったより世の中には色々な考え方の人がいるということ、頭では分かっていても無自覚に自分の考え方を他の人も持っているだろうと思っていたのだということに気が付けて大変勉強になりました。

さいごに

以上で私の思う夏休みを有意義に過ごす上でやるべきことは終わりになります。
挙げた中には実際に私がやってみてとても良かったものもあれば、後々に体験してみてもっと早くにやっておけばと後悔したものもあります。
 
私感ではありますが、高校生というのは人生の中で最もバイタリティに溢れ新鮮な刺激のある毎日を送れる時代の一つだというふうに感じます。(大学生も負けず劣らずですが)
三年間は長いようで本当にあっという間であり特に最後の一年間は大学受験など将来のことを考えなければならないので、自由にできる時間はさらに限られた貴重なものになってしまいます。
そういった貴重な時間だからこそ、たくさん出かけて、たくさん遊んで、たくさん学んだ上で、これからひとりの大人として生活する助けとなるような経験を築いていってください。

そして宿題や受験勉強でお困りの際には、私たち家庭教師に是非ご相談ください。

この記事を書いたのは

現役東大生ライターS

家庭教師ファーストの登録家庭教師。東京大学・教養・理科一類在学。自身の受験経験を生かして、難関高受験から定期テスト対策まで指導できます。

著作・制作

家庭教師ファースト/株式会社エムズグラント

『質の高いサービスを、良心的な価格で』をモットーに、全国で20年以上家庭教師を紹介しています。実際に担当する教師による体験指導受付中。教育に関する相談もお気軽に。

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