家庭教師ファースト教育コラム大学受験

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【大学入学共通テスト】詳細と感想を、実際に受験した昨年度の受験生が解説

  • 大学受験
  • 2021.09.28
  • 現役京大生ライター T

この記事を読んでいる方の中には、数ヶ月先に実際に「大学入学共通テスト」が迫っているという方もいれば、一年以上先の試験を見据えている方もいると思います。

センター試験から変更になったばかりなので、とても不安に思っているという方もいると思います。
確かに、試行調査と比較すると科目によっては大きく異なった問題が出題された昨年のことを考えると、出題傾向が読みにくいと思います。

ですが、適切に対策をたて、それを実践すればそれほど不安に思う必要はないです。
この記事では、自分自身の受験のエピソードを科目別に、使ったテキストなども紹介しながら具体的に紹介したいと思います。
なお、家庭教師ファーストには私も含め現役大学生や社会人・プロの家庭教師も多数在籍しています。
家庭教師を付けて対策する、というのも一つの手かもしれません。

筆者について

まず初めに自分自身についてですが、中高は中高一貫のいわゆる進学校と呼ばれるところに通っていました。
そして、そこから現役で京都大学の医学部医学科に合格しました。
これだけ聞くと、ずっと勉強していたような印象を受けるかもしれませんが、そのようなことはなく、中学時代は週6で運動部に行っていて、高校に入ってからも文化祭の実行委員などもしていて、勉強づけだったというようなことはなく、効率よく勉強することができたからこその合格だと思っています。
 
高三の始めは新型コロナウイルスによる休校によって1人で勉強することとなりかなり不安に思うこともありましたが、「みんな同じ条件」だとか、「逆に1年目だから簡単なんじゃないかな」と思うことでかなり不安に思わなくなりました。
特に、英語については苦手な文法問題がなくなって、得意な長文とリスニングが増えてラッキーなどとも思っていました。
 
冷静になって考えてみると、不安に思っていても時間の無駄か、勉強効率を落としてしまうだけです。
実際に受験してみるまで、どうしようもないことに関しては考えないようにもしていました。

大学入学共通テストとは

大学入学共通テストとは

まずはじめに、大学入学共通テストについて解説します。
2021年度にセンター試験に変わり導入された大学入試共通テストは、今までの知識重視だった試験から思考力を問う試験へと転換する試みです。
このような入試改革はこれまでにもあり、センター試験以前には共通一次試験が採用されていました。
 
そもそもセンター試験を変える必要があったのか。
センター試験は知識偏重型の試験と呼ばれていました。
つまり丸暗記でどうにかなるものが多いということです。
しかし大学で学習や研究するにあたって知識だけを身につけた学生は役に立たないのではないか…なぜなら知識は調べれば誰でもインターネットや本から得ることができるからです。
むしろ知識を与えられたうえで、知識をどう組み合わせれば新たな発見があるかということを考える能力が必要であると考えられました。
そこで大学入試にあたって重視する点を変え、思考力と判断力をより問う問題を作成することとしました。
これが共通テストです。
 
共通テストではセンター試験に比べて知識を単純に問う問題が減り、文章を読ませて解答させる設問や、教科書に載っていないようなパターンの問題、計算問題をたくさん含むことになりました。
この変化で苦しむのは暗記型の人間です。
数学でさえも公式を暗記するだけでそこそこの点数が望めたセンター試験ですが、共通テストでは1問目は解けても2問目につながらないといったことが考えられます。
難しい計算をこなすことよりも展開を意識した演習を進めましょう。

センター試験からの変更点と、実際に立てた対策

センター試験からの変更点と、実際に立てた対策

全教科に共通すること

まず全科目に共通して思っていたことは、どんな科目でもその科目がほぼほぼ完璧であれば、わざわざ対策するまでもなく高得点が取れると考えていました。
 
個人的な意見ではありますが、特定のテスト対策というものはリスキーな行為だと思っています。
なぜなら、少し極端な例を出すと、ある大学の大学入試の数学で数列が出やすくベクトルがでにくいとしましょう。
このようなデータがあると数列の対策ばかりする人もいるかもしれませんが、一年に一度の人生を決めるかもしれないような大事な試験で、ベクトルを捨てるような行為はリスクが高すぎるとしか言えません。
これを共通テストに当てはめると、数学ⅠAの選択問題で必ず確率を解くと思って、試験対策をすることです。
こうなるともし受けた年の確率がとても難しく、図形の性質が簡単であった場合に痛い目を見ることになります。
 
こういったことにならないように全科目に共通して、共通テストでのみ高得点が取れる対策というよりは、どのような問題が来ても大丈夫と言えるような状態を理想とした対策を目指してほしいと思います。
とはいえ、中学生や高校一、二年生ならば時間があるとしても、高校三年生はそんな時間はないと思います。
そのような場合についても書いていこうと思います。

数学

①変更点

配点は変わらず数ⅠAが100点、数ⅡBが100点のままです。ただ、数ⅠAのみ時間が60分から70分になり、10分増加しています。
マークシート方式なのは変わりませんが、2桁の解答を求められる問題もあるので、当てずっぽうで正解するということが少なくなっています。
それでもセンター試験の時のように簡単に解ける問題はたくさんあるので、問題文をよく読めば解けることが多いと思います。
 
しかし思考力を問うという命題の通り、答えだけを書くことは少なくなり、そのプロセスを重視する傾向があります。
答えが分かっても、そのやり方が分からないと点数はあまりもらえません。
数学は1つの問題にたくさんの解き方がある学問ですが、この共通テストでは答えより解き方を重視するので、様々な手法を身に着ける必要があるでしょう。

②具体的な対策

数学に関しては、時間さえあれば先ほど述べたようなどのような問題が来ても大丈夫、という状態に持っていくのが簡単な科目です。
センター試験と共通テストの共通点としては、問題が誘導形式になっているということです。
しかし、普通の問題集で扱う問題には誘導はほとんどついていません。
つまり、普通の問題集が自力で解けるような状態になれば、共通テストであれ、問題なく満点や9割といった得点をすることができるようになります。
 
ここで言う「普通の問題集」のレベルは、青チャートや4STEPくらいの難易度です。
繰り返しになりますが、これが理想の状態です。
このような状態に持っていくことができれば、最後に2、3回共通テスト形式の問題を解いて、マーク式の問題に慣れればバッチリです。
 
自分は最後の演習に、Z会の出している共通テスト対策模試問題集を利用しました。
その理由としては、この問題集が他の予備校が出している問題集などと比較しても少し難し目だと聞いたからです。
これで満点だったら多少出題傾向が変わっても余裕があるだろう、と思って選択しました。

③時間がない人は

しかし、そのような時間はないという方ももちろんいるでしょう。
そのような方は、センター試験の過去問と共通テスト対策問題集をすることがお勧めです。
 
数学に関してはセンターと共通テストでそこまで大きな差はありません。
変化した点を挙げるならば、共通テストの問題では、実生活に即した内容から問題が出題されているということです。
そのような問題については、他の問題集でもほとんど出題がありません。
ですので、センター試験過去問→共通テスト対策問題集といった順番で進めるといいと思います。
 
まず、センター試験の問題で、適切に誘導に慣れるように演習をします。
その後、共通テスト対策問題集で、問題文の必要な情報を読み取れるようになるように演習します。
自分の印象では、共通テストであれ、必要な情報だけを抜粋すると、センター試験とほぼ同じ問題が出題されています。
センター試験レベルの問題が答えられるようになれば、共通テストも問題ありません。

英語

①変更点

英語は配点含め、大きな変化がありました。
配点はリーディングが200点→100点になり、リスニングが50点→100点に変更になっています。
リスニングの比重がかなり増えた配点になりました。
ただし、大学によってはリーディングに比重が大きい配点比にしている所も多いので、自分の志望校の配点比を確認しておきましょう。
 
センター試験に比べてイラストや図表が増え、文章量も格段と増えたので、英語に苦手意識がある人にとってはかなり厳しい改革だと思いました。
文章自体は平易で難解な修飾を用いたりはしていないのですが、英語の文章を読むのが遅い人にとっては、そもそも理解する間もなく回答を迫られる時間設定です。
 
設問も比較的平易、文法に関する問題や単語に関する問題などの知識問題はほぼ無いにもかかわらず、全国平均が芳しくなかったのは、やはり文章量の多さに尽きると思います。
逆に簡単な文を早く読む練習をしていれば、大した壁とはなりえません。

②リーディングの対策について

まず、リーディングですが、問題は全て日本語に訳してみると、とても簡単な問題ばかりであることに気づくと思います。
よく、意見と事実の違いについての問題が難しいというような感想を耳にしますが、あの問題も日本語であればそれほど難しくありません。
つまり、あの英文を制限時間内で速読し、内容を理解すれば、簡単な日本語の問題としてみることができます。
 
そのために自分が立てた対策は、試験で出題されるよりも、難し目の英文をたくさん読むということです。
具体的には、東北大学の入試問題の英語を学校の行き帰りの電車で読んでいました。
実際の東北大学の入試で出題された問題は解かずに、自分の理解と和訳があっているかを確認していました。
そうする中で、英文を読む速度が上がるだけではなく、知らなかった単語やイディオムも覚えることができました。
東北大学を選んだ理由としては、比較的文章が長めで、難しい構文などはほとんどなく、スラスラ読みやすいと思ったからです。
そして試験直前に2、3回、時間が足りるかどうかも含めて演習しました。
 
実際読むスピードはかなり早くなり、本番でも15分くらいは時間が余りました。
これは今の受験生でも間に合うことだと思います。
また、東北大学が少し難しいかなと感じれば、センター試験の過去問に取り組んでみてください。
また、取り組むときの注意点ですが、問題に正解することよりも「文章を正確に理解できているか」という和訳の力に重点をおいて取り組んでみてください。

③リスニングの対策について

次にリスニング試験ですが(大学の配点比にもよりますが)リスニング試験の配点が大きくなりました。
また、1回読みの問題も増えて、変化が大きい試験です。
この科目で得点するには、ちょっとしたテクニックなどよりも、英語を正確に聞き取るようになることが圧倒的に大切です。
 
その練習として、自分は海外の英語ニュースを聞いたりしていました。
これは1日5分くらいのものでしたが、リスニングはかなり得意になったと思います。
また、センター試験の過去問を全て1回読みかつ、1.2倍速で解いてみるということもしました。
これで正しく聞き取れているならば、共通テストでも余裕です。
 
また、ちょっとしたテクニックとしては、最初の方の簡単な問題をやっているうちに、後半の難しい問題の文章を読んでいました
こうすることで、ちょっとした出題傾向の変化にも事前に気づいて、落ち着いてその問題を解けると思います。
リスニングは毎日少しずつやれば点数は上がるので、受験生は今からでも遅くないと思います。
また、高校1、2年生もぜひリスニング満点を目指して今から英語を聞く習慣を身につけてください。

国語

①変更点

配点の変更は無く、時間もセンター試験からの変更はありませんでした。
一時期マークシート方式ではなく筆記試験も加えようという話がありましたが、センター試験に引き続き結局全部マークシート方式になりました。
なぜマークシート方式のままかというと、ざっくり言うと採点が楽だからです。
 
マークシート方式による出題の制限はかなり大きく、これは受験生にとって大きなメリットだと思います。
作問者の意図を読み、5択のうちからマークするというのはセンター試験と変わりません。
変更点といえば文章が長くなり、図や表を読み取る設問ができたということです。
文章量は格段と増えたので、傍線部の前後から重要な部分を拾い読みするスキルを鍛えたほうがよさそうです。
古典に関してはあまり変わりませんでした。

②国語の対策について

国語は個人的にはそれほどセンター試験の時から変化が大きくないように思っています。
自分はZ会の出している共通テスト対策模試問題集を利用しました。
これを使った理由は数学と同じで、この問題集が他の予備校が出している問題集などと比較しても少し難し目だからです。
一つ自分がした中で感じたことを付け加えるならば、古文、漢文のところの点数がブレないようになるまでは演習するべきだということです。
この二つは問題によって点数が変動しやすいので、ここを安定して取れるようになるまでは演習を繰り返すべきだと思います。
 
問題については、センター試験の問題でも十分に対策用の問題として成り立つのでぜひ活用してください。
国語はなかなか勉強した成果が現れにくい科目ではありますが、受験生であってもまだ、間に合うので諦めずに頑張ってください。
また、受験生出なくとも、余裕をもった対策としては、早い段階からコツコツと取り組んでおくことをお勧めします。

理科

①変更点

配点や時間に変更点はありません。
難易度に関してはほぼ同じか、生物のように少し易化したものもあるように感じました。
時間は異分野出題形式に慣れておけば問題ないと思います。
ただ、化学のように5つの選択肢からマークする方式から3桁の答えを3桁分マークする方式になったため、当てずっぽうが本当に効かなくなり、丸暗記で済むというわけにはいかない小細工が施されていました。

②理科の対策について

理科は大学入試の二次試験とは違った対策をしないといけない科目で、数学のように直前だけの対策では高得点を狙うのは難しいです。
その理由は二次試験が公式を利用した計算問題を多く出題するのに対して、センター試験や共通テストではその公式の根本にある基礎知識を多く出題するからです。
もちろん普段からそのような範囲も含めて演習していれば良いのですが、問題が少ないので、この問題用の対策が必要となります。
 
僕は、教科書をさらっと一通り読んでから、センターの過去問に取り組みました。
実際の共通テストの問題も、センター試験と大きくは変化していませんでした。
教科書を読むのはそれほど時間がかかることではないので、受験生も間に合います。
高校1、2年生はこれから新たに学習する範囲があると思います。
そこを学習するときには、基礎知識にも少し注意を払ってみてください。そうすれば、後々楽になります。

社会

①変更点

理科と同じく、配点や時間に変更点はありません。
出題形式が割と変わっているので、慣れるために演習を何回か行った方が良いと思います。

②社会の対策について

個人的には理系ということもあり、社会は直前に急いで世界史の対策をしました。
対策には「共通テストへの道」→「Z会共通テスト問題集」の順に使いました。
高3になるまでの間に、社会の勉強にある程度力を入れていて、年代とかもかなり覚えているという方はそれまでの勉強を続けて、直前に2、3回分共通テスト模試演習をすれば十分だと思います。
 
僕が上にあげた順に学習したのには理由があります。
そもそも、大体どの時代に何が起こって、それくらいに他のところで何が起こっていたのかということもあまり覚えていませんでした。
「共通テストへの道」では、センターの過去問を時代や地域ごとに分けて大量に羅列されていて、何を覚えれば良いのか、感覚的にわかるようになりました。
それを踏まえて少し難し目のZ会の、問題集を取り組んでみると高得点が取れました。
 
あくまでも個人の感想ではありますが、共通テストでは近代が10年刻みくらいの細かさで問われます。
センター試験比べても、覚えないといけない事項について大きく変わるところはそれほどないので、センター試験の過去問などもうまく活用して対策するのがいいと思います。

実際に大学入学共通テストを受験してみて

実際に大学入学共通テストを受験してみて

実際に受験してみて、センター試験と全然違うと思うような点はそこまでありませんでした。
これは個人差があるとは思いますが、共通テストへの変化は不安に思いすぎるようなことではないと思います。
では、科目別に自分の受験した印象を紹介したいと思います。

数学

数学は、試行調査から変化しているということはなく、センター試験のように普通に解けました。
時間もどちらも15分くらいは余り、見直しする時間も十分ありました。
 
確かに、実生活に即したようなワードが多く出てはいましたが、必要な情報だけを取り出せば、特に捻られているということもなく感じました
センター試験と変わらない素直な問題が多く、センター試験までの時と対策を大きく変える必要はないと感じました。

英語

英語のまずはリーディングですが、自分は時間短縮のための工夫をしてみることにしました。
文章が短い問題は問題から、長い問題は問題文から読むようにしました。
そうすることで、時間を短縮することができたと思います。
難易度や問題内容については、文法問題が無くなった以外にはほとんど変わっていないように感じました。

次に、リスニングですが、最初の問題のときに後ろの問題文を読むことで、センターとは変化した出題形式の問題も落ち着いて取り組めました。
スクリプト自体の難易度はセンターと大差なく感じました。

国語

国語も個人的にはセンターとそこまで大きな変化は感じられませんでした。
対策問題集が本番に比べて少し難しかったこともあって、余裕を持って取り組めたと思います。
普段から継続して古文や漢文を読み、センター形式の現代文の問題を解くことが一番大切だというように感じました。

理科

理科では自分は物理、化学を選択しました。
物理はセンターとは選択問題の点で変更点がありました。
しかし、出題内容の面では大きな変化はありませんでした。
センター試験の過去問で時間を測って解いているときには解かなかった選択問題も、演習が終わった後で演習することでそれなりの演習ができたと思います。
 
また、物理・化学の両方について共通することは上でも書きましたが、二次試験用の対策だけでは得点しきれない問題がいくつか出題されていました。
自分の感想としては、公式の意味や導出を理解していることが大切なのかなと思いました。
教科書で確認するのがいいと思います。

社会

社会では自分は世界史を選択しました。
世界史はセンターと比べてみて、年代についての知識が問われているように感じられました。
しかし、試行調査からその傾向を考えていて、センターの過去問や対策問題に取り組むときも年代について意識していたので、それほど困ることはありませんでした。
 
個人的にセンターの過去問とかに取り組むときには、選択肢のあっている選択肢だけではなく、間違っている選択肢も読んで年代や、覚えているかどうかの確認も行うようにしていました。

これから大学入学共通テストに挑む受験生に向けて

これから大学入学共通テストに挑む受験生に向けて

自分の体験では大幅な出題傾向の変更というものは余り感じられませんでした。
これからの受験生の皆さんも、適度な緊張は必要かもしれませんが、必要以上に緊張する必要はないと思います。
学校での授業や対策本、センター過去問を上手く利用してあげることで十分な対策ができると思います。
ただし、大きく変更になっている英語のリスニングや、出題形式の変更などについては十分に対策をしておきましょう。
 
ここまで、自分のおすすめの共通テスト対策方法や自分が実際に受けた感想を紹介してきましたが、あくまでもこれは一例です。
全ての人とってベストの勉強法だとは思いません。
自分なりの勉強法が確立できていて、実際に数字で結果が出ているのであればその勉強法を続けてください。
 
もし、思ったように成績が伸びていない、または勉強法が余りわからないといった方は、一度参考にしてみてください。
共通テストだけでなく「受験勉強のやり方」に不安があれば、私たち家庭教師に是非ご相談ください。
私も含め現役大学生や社会人・プロの家庭教師が、マンツーマンであなたの勉強をサポートいたします。

この記事が少しでも助けになれば嬉しいです。

この記事を書いたのは

現役京大生ライター T

家庭教師ファースト登録教師。京都大学 医学部 医学科在籍。中学受験と大学受験を経験。

著作・制作

家庭教師ファースト/株式会社エムズグラント

『質の高いサービスを、良心的な価格で』をモットーに、全国で20年以上家庭教師を紹介しています。実際に担当する教師による体験指導受付中。教育に関する相談もお気軽に。

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