ファーストは発達支援に特化した家庭教師を紹介いたします
発達障がいは、脳の情報処理や制御などの機能の偏りによる、生まれつきの特性です。
そのため、得意・不得意の特性やその症状、困りごとはお子様によって十人十色。
ファーストの家庭教師はそれぞれのお子様とまっすぐ向き合い、一人ひとりに合わせた適切なサポートとオーダーメイドの指導をご用意いたします。
発達障がいは、脳の情報処理や制御などの機能の偏りによる、生まれつきの特性です。
そのため、得意・不得意の特性やその症状、困りごとはお子様によって十人十色。
ファーストの家庭教師はそれぞれのお子様とまっすぐ向き合い、一人ひとりに合わせた適切なサポートとオーダーメイドの指導をご用意いたします。
他機関や教室で受けたアセスメント情報や普段のお困りごとなどを事前にしっかりとヒアリング。お子様の性格や個性に合わせた指導を行います。
ご希望に合わせて、相性の合う教師をご紹介いたします。また慣れたご自宅での指導の為、「内装の変化で集中できない」ことがありません。
受講の様子を保護者にもしっかりフィードバックいたします。ペアレント・トレーニングとまではいきませんが、関わり方の参考にしていただけます。
発達障害がいやその傾向があるお子様の場合、
安易に塾などの集団指導を選択しないよう
注意が必要です。
例えば、多動・衝動の傾向があるお子様は周りが
気になって集中できない事が多く、集団指導が
向いていない可能性があります。周りのペースに
ついていけず、自信を喪失してしまうこともあり、
合わない環境で無理をすることはストレスに
なるだけで逆効果になる事もあります。
重要なのはお子様に合った指導が
受けることができるか、という点なのです。
1人ひとりに合わせた指導が難しい
1対1なので特徴や悩みに合わせられる
「どこを・どのように・どのくらいの量を」
勉強するべきか、家庭教師が宿題を
1日分ずつ出し、自宅での学習も
サポート。必要に応じて生活習慣の
見直しや、普段の生活リズムの中で
「いつ」勉強をするべきかも提案し、
「無理なく学習ペースをつかんでいる」
状況を目指します。
一言に発達障がいと言っても、お子様の
特性は千差万別。ファーストでは、
専任スタッフが生徒さんの状況を
しっかりとヒアリング。
家庭教師選抜~指導カリキュラムの相談
まで、トータルでバックアップいたします。
各エリア1万名以上の教師の中から、
ご状況に合った教師をご紹介。
万一相性が合わない場合は、教師の
交代も可能です。ファーストでは、
発達障がいのお子さんを担当する全ての
教師が対応できるよう、本部スタッフが
橋渡しとなって知識・情報を共有し
指導に努めております。
発達障がいもしくはグレーゾーンのお子様が学習を
進める上で一番大切なことは、落ち着いた環境で
自身に合った教師からの学習機会を得ることです。
そのためにも、ファーストでは「実際の教師による
体験指導」を行っています。
専門のスタッフがお子様の状況や
お悩みをヒアリングし、教師としっかりと
打ち合わせをした上で指導に伺いますので、
ぜひ安心してお任せください。
中学生1年生 A.Sさん
通級指導教室で、週に数回指導を受けていますが、勉強の遅れもなんとか取り戻したく体験を申し込みました。
ASDで人と接するのが苦手な子どもですが、体験で先生と子どもが穏やかに話しているのを見て、安心してお願いすることができました。今では家庭教師の先生が来るのが楽しみで仕方ないようです。
まずはお問い合わせフォームまたは
0120-927-111までお電話ください。
お子様の状況やお困りのことについて、
細かくヒアリングしていきます。
「こういう指導をしてほしい!」
「こんな先生がいい!」などの
ご希望も、お気軽にご相談ください。
お子様にピッタリの教師を選抜し、ご紹介します。教師のプロフィールなど詳細をお伝えしますので、問題がなければ体験の日程を調整していきます。
体験では実際の指導のほか、コミュニケーションの時間も設けます。
教師との「相性」をぜひご確認ください。万が一教師と相性が
合わない場合は、お断りいただいても大丈夫です。
5,500円
0円
0円
0円
お子様にとっての「わかりやすい指導」は人それぞれ。趣味や好きなことに合わせて、説明の方法を変えるようにしています。
例えば、以前指導を担当した中学生の生徒で、学習障害のお子様がいました。その子は学習障がいのなかでも算数障害(ディスカリキュア)がの特徴が見られ、計算や数学的な概念の理解を苦手とするお子様でした。
私が担当し始めたときに学校で習っていたのは「正負の数」。でもそのお子様は「+」と「-」の概念がどうしても理解できず、問題を解くときに学校で習った通り、数直線を書いても、ちんぷんかんぷんになってしまっていました。
そこで、お子様がハマっているゲームになぞらえ、+を「貯金」、-を「借金」と表現し、ノートに図を書きながら指導しました。
すると、少しずつ理解できるようになり、最終的には自分で貯金借金の図を書いて答えられるようにまでなりました。
このように、勉強を普段の生活やお子様の興味がある分野の言葉で表現してあげることで、「イメージ」がしやすくなるよう意識して指導しています。
以前指導を担当したADHDのお子様は、私との授業や保護者様とのコミュニケーションに対して意識が他へ向いてしまい会話にならなかったり、途中で立ち歩いてしまったりすることが多く、また集中が切れると遊びだすなど、課題とは違うことをしてしまっていました。これらはADHDのお子様によく見られる行動ではあるのですが、学校の先生や周りの大人から叱られる回数が多くなり、自己肯定感が低くなってしまっています。
こういった場合は、まずお子様の得意な分野の問題から解かせ、できたら褒める、ということを繰り返します。その上で、授業の最後に少し難しい問題を用意し、「それができたらゲームの時間ね!」というように少しでも集中できるような工夫をしていきます。 簡単な問題だとしても、解けた時はしっかりと褒め、また難しい問題にチャレンジする時は「ここは○○に気を付けて解くと良いね!」とヒントを出してあげることで、失敗を未然に防ぎ集中が続くようにしました。
これを続けていくと、できる問題が増え、次第に勉強が楽しくなってきた様子。「次の問題早く出してー!」と言ってくれるまでになりました。
また、「たくさん褒めてほしい!」という気持ちが芽生え、今までのように声を上げたり歩き回ったりすることが徐々に少なくなり、学校にも楽しく通えるようになったそうです。
小学校5年生 K.Mさん
ADHDで落ち着きがない息子。学校の授業についていけなくなってきていたのですが、塾で授業を受けることが難しく、家庭教師を選びました。
先生は勉強を教えてくれるだけでなく、集中して机に向かうきっかけや環境作りから一緒に考えてくれ、今では学校の授業も落ち着いて受けることができるようになりました。
中学校2年生 Y.Nさん
ディスレクシアの娘に合ったやり方を探して勉強を教えてくれました。
学校で習った方法以外にも、違う角度や方法でアプローチすればわかるようになるんだという気付きを得られ、本人の自信になったようです。
発達障がい・学習障がいでお悩みの生徒さんは
近年増え続けています。しかし、対応している
家庭教師や塾はまだまだ少ないのが現状です。
また「発達障がい・学習障がいのお子さんのみを
専門としている」教師は全国的に見ても希少です。
ファーストでは、発達障がい・学習障がいのお子さんを
担当する全ての教師が対応できるよう、
本部スタッフが橋渡しとなって知識・情報を共有し、
発達障がい・学習障がいのお子さんの指導に努めております。