教師登録

家庭教師ファースト教育コラム勉強のコツ

家庭教師ファースト教育コラム勉強のコツ

【今すぐやめて】絶対に失敗する間違った勉強方法4選を現役東大生が解説

  • 勉強のコツ
  • 現役東大生ライター S

よく勉強法の話をすると、「勉強法を学ぶ時間があれば、その分勉強しろっていう話だよね」「勉強法で勉強の効率ってそこまで上がらないよね?」という反応をされることがあります。
しかしこれは大きな間違いです!実は正しい勉強法を行わないと、勉強量を増やしてもそこまで大きく成績が上がらないことが科学的に示されています。

今回に記事では、現役東大生の筆者が自らの経験を踏まえつつ、「勉強をしているのに成績が上がらない」という悩みを持つ皆さんを救うべく、世間に正しいと誤解されている間違った勉強法について詳しく説明していきます。ぜひ最後まで読んでみてください。

なお、お勉強の事でお悩みの際は、是非私たち家庭教師にもご相談ください。

ノートをまとめ直す、教科書を何回も読む

ノートをまとめ直す、教科書を何回も読む

まず、最も皆さんがしているであろう、「ノートのまとめ直し、そして教科書を何回も繰り返して読む」といった勉強法について解説していきます。もし、この勉強法を行っているのなら、この勉強法を止めるだけですぐに成績が急上昇すると思います。そのくらい、この勉強法はマイナスの面が強いものとなっています。

ではこの勉強法の一体何が悪いのか。それは、どちらも「流暢性」を避けられないという点、そして、「ドーパミンの排出量」が下がってしまう点です。どちらのキーワードも聞きなれない言葉だと思うので、まずはそれぞれのキーワードについて詳しく解説していきます。

わかった気になる現象の恐ろしさ

「流暢性」とは簡単に言えば、わかった気になる現象のことです。実は、人は一回読んだものや見たものを、本当は理解していないのに、全て理解したと勘違いしてしまう習性があるのです。ここでこの流暢性について実感してもらうために、少し実験をしてみましょう。

まずは教科書をどんな教科でも良いので見開き2ページぐらい、できるだけ早く読んでください。その後すぐに教科書をとじ、何もみずに、読んだところにかいていたことをできる限り書いてみてください。
どのくらいかけますか?

もちろん個人差はありますが、大体書くべきことのうち、5割もかけていないのではないでしょうか。
これが流暢性です。教科書を読んで、全てを理解したという感覚を持っていても、その感覚は対して当てになりません。この流暢性のせいで、人は覚えていないことを覚えたと勘違いしてしまうのです。

基本的に、テストで「ど忘れ」というものは、よほど緊張しやすい人でない限り、存在しません。ど忘れというのは極度の緊張状態でしか引き起こされないからです。ここでいう極度の緊張とは、通常の行動、思考が取れないぐらいのレベルになります。そのような緊張をテストで感じる人は、あまりいないと思います。

では、ど忘れの原因はなんなのか.勘の良い方はお気づきかもしれませんが、たいていは流暢性が原因です。そもそも覚えていないものを流暢性によって覚えていると錯覚し、テストに臨むことで、「ど忘れ」が引き起こされるのですね。多分後で解答や友達から答えを聞いて、ど忘れした部分を思い出すことがほとんどだとは思いますが、基本的には自分で思い出せないものは、そもそもで覚えていないことが多いです。

この話をすると、「テストが終わって、後でふと思い出せたこともあるから流暢性ではなく本当は覚えていたはずだ」と主張する人もいるとは思います。もちろん可能性は低いですが、本当にど忘れしてしまった可能性もあります。しかし、この状況でも本当にテストの時に使えるくらい覚えていたかというと怪しいと言わざるを得ません。

例えば、ある実験では、問題を解いていることに熱中している人に、聞こえるか聞こえないかぐらいの声でアドバイスをします。するとアドバイスを聞いた人は、聞いていない人よりも早く問題を解くことができる傾向にあるのですが、アドバイスは聞いていないと主張するのです。これは無意識でアドバイスを処理しているため、意識的にはアドバイスを聞いていないが、解法は思いつきやすくなるからであるとされています。

つまり、自分で思い出したと思っても周りの回答を確認する声などが無意識に耳に入り、その結果、思い出すことができた可能性が高いということです。ど忘れが多いと思っている方は、流暢性のせいかもしれないということを覚えておいてください。

上辺だけの目標達成

次に「ドーパミンの排出量」について説明したいと思います。ドーパミンとは快楽物質と言われるぐらいに強力なホルモンの一種です。このドーパミンの働きの一つには集中力を上げるという効果があります。逆にいうとドーパミンが出ないと、人が物音に集中することは難しいということです。

ではこのドーパミンが出やすい時というのはどのような時なのでしょうか。ドーパミンが排出されやすい時として、なんらかの報酬が手に入りそうな時が挙げられます。(ここでのポイントは入った時ではなく、入りそうな時という点です)トクギャンブル中毒の人とドーパミンが結びつけられますが、これはギャンブル依存症の人は、手に入る可能性のあるお金や商品に「以上なまでに脳が反応」し大量のドーパミンが排出されることで、賭ける時に異常な快楽を感じてしまうからです。

ではギャンブルではなく、日常生活でドーパミンを感じる時というのは、どのような時でしょうか。
よく挙げられる例としては目標を達成しそうな時が挙げられます。ドーパミンが出る際に必要なのは、現実の報酬だけでなく、精神面での報酬でも構わないとされています。そのため、目標を達成するという精神的な放銃を手にしそうな瞬間が最もドーパミンが放出されます。

回避術

回避術

ではなぜ教科書を繰り返し読んだり、ノートにまとめ直したりすることに「流暢性」そして「ドーパミンの排出量」が関わってくるのでしょうか。まず一度教科書を読んだり、まとめ直しをしたりすることで、本当は完全に理解できていないのに、流暢性により、全てを理解したと勘違いしてしまいます。

そして、全てを理解していると感じた状況で教科書を読み直したり、ノートを見直したりしたとしても、得られそうな報酬は既に存在しないため、ドーパミンが全然排出されず、集中力が低下してしまいます。

教科書を繰り返し読むという目標を立てれば、その目標をクリアできそうな時にドーパミンが排出されるため、集中力は下がらないはずではと感じるかもしれません。確かにそれは正しいですが、この場合の目標は「中身を理解する」ではなく「読むという行為の回数」となっています。集中する対象となるのは、読む速度であり中身の理解は意識されないので、結局、本来の目標である、内容の理解は達成できません。

では流暢性に騙されず、かつドーパミンを出すにはどうするべきなのか。実は答えは簡単で、問題演習を多く行えばいいのです。問題演習を行うと、本当に知識がない問題は解けないので、

覚えていない知識というのがはっきりとわかり、流暢性に騙されることはありません。また、問題が解けそうになるたびに、脳の報酬回路が刺激されるのでドーパミンが出され、高い集中力を保つことができます。

ぜひこれからは、ノートのまとめ直しや教科書を繰り返し読むよりも、一問でも多くの問題を解くことを意識して勉強してみてください。

疲れを感じるまたは、キリの良いところになるまで休憩を取らない

疲れを感じるまたは、キリの良いところになるまで休憩を取らない


これは真面目な人ほど多く陥ってしまう問題だと思います。どうやら、休憩している時間がもったいないように感じてしまうみたいですね。しかしここで一つ言っておきたいのが、「休憩時間は勉強時間よりも大切」ということです。

勉強時間より大切な休憩の意味

筆者は受験時代90分を超えて連続で勉強したことはありません。60分程度勉強したら、最低15分は取るようにしていたぐらい休憩時間は多く、かつ長い部類だったと思います。なぜここまで休憩を大切にしていたかというと、この休憩時間のながさ、頻度、そして休憩時間内の行動で勉強の効率が50%近く向上することを知っていたからです。

そもそも休憩時間の役割はどのようなものでしょうか。多くの人が「疲れた頭を休める役割」と答えると思います。しかしこれでは不十分で、「記憶を定着させる役割」という働きもあるのです。

まず「疲れた頭を休める役割」ということについて話していきたいと思います。人間の脳は科目ごとによって(同じ科目でも分野によって)使う主な領域が異なります。つまり、ある一つの分野をずっと学んでいると、ある領域しか主に使われないということがおこってくるわけです。そうするとその脳の領域がだんだんと疲弊してくるわけです。疲弊すると、思考力の低下、集中力の低下などが引き起こされます。それを防ぐために休憩をこまめに入れて上げることが大事なのです。

しかし、この「各教科の各分野に対して、対応する脳の特定の部位しか使われない」という特徴のせいで、いくつかの誤解が世の中に生まれています。
1つ目は「教科を変えれば、疲弊している部位とは異なった別の脳の領域が使われるため、休憩がいらない」と言ったもの、2つ目は「疲弊したら休めばいい」と言ったものです。
この2つの誤解について説明していきたいと思います。

「教科を変えれば、疲弊している部位とは異なった別の脳の領域が使われるため、休憩がいらない」と言った誤解は、テレビである芸人の方が紹介した勉強法の中に含まれていたこともあり、大きく広まったように思われます。しかし、これは大きな間違いがあります。

まず、「主に」使われる領域が違うだけで、科目を変えても共通して使われる領域はかなりあります。芸人の方は使われる領域の違いとして「右脳・左脳」の話をしていましたが、現在の脳科学では右脳・左脳にわけられる話自体否定されているので、科学的な根拠は全くありません。

また、休憩を取らないことで覚えたことが定着することなく、むしろ覚えようとしたことの記憶による作用で、新たに覚えようとしたことに悪影響を及ぼしてしまいます。
このことについては後で詳しく説明します。

脳を休めるということ

脳を休めるということ


「疲弊したら休めば良い」という誤解も非常に危険です。なぜなら、そもそも休憩の意味というのは、脳が疲弊する前に取ることで脳が疲弊することを防ぐということだからです。脳が疲弊した後に休憩をとっても、疲弊した部位が回復するまでにはかなりの時間が必要です。長時間脳を使いたいなら、そもそも脳が疲弊しないようにするために細かに、休憩を挟むことが重要になります。

それでは2つ目の休憩の目的「記憶を定着させる役割」というのを説明していきたいと思います。
記憶というのは、短期記憶、長期記憶の二種類に分けられていて、短期記憶を長期記憶にするのが大事である、という話は聞いたことがあるでしょう。

短期記憶というのは「すぐに忘れてしまう記憶」、長期記憶というのは「長く覚えていられる記憶」のことです。この違いを知るためには、人のものを覚える際のメカニズムについて知る必要があります。

人は何か物事を覚える(見る、聞く)などをするとまず「海馬」という部位に覚えたことが運ばれます。そこで海馬が重要と感じたものを「大脳皮質」という部位に蓄えさせます。海馬に蓄えられる情報量はそれほど多くありません。そのため、海馬が重要でないと思ったことは、新しいことを覚える空き容量を確保するために、捨てられる(忘れる)ことになります。

この海馬に情報を蓄えておける期間というのは諸説ありますが、長くても1ヶ月、大抵のことなら数秒から一週間程度で捨てられるようです。一方、海馬と違って大脳は、覚えられる容量の制限が実質ないようなものなので、無限に蓄えることができます。そのため大脳に蓄えられた情報は捨てられることがなく、ほぼ永久に忘れないと言っても過言ではありません。

つまり、短期記憶とは海馬で捨てられてしまう記憶のことで、長期記憶とは海馬から大脳にうつることができた記憶のことをさしていたわけです。ではどうすれば短期記憶を長期記憶へ、つまり海馬に蓄えた情報を大脳へ送ることができるのでしょうか。

まず、海馬から大脳に送られるには、そもそも海馬に蓄えられた情報が整理されないといけません。この情報が整理されるためには、何もしない時間というのが必要になってきます。できる限り、脳を使わないでいる状態になって初めて、海馬が蓄えられた記憶を整理し始めます。何かをしながら記憶を整理するというのは、脳は行えないのですね。

それでは休憩を取らないとどうなるでしょうか。

まずそもそも記憶の整理が行われることはありません。そのため、どんどん海馬には情報が蓄えられていきますが、情報の重要性がわからずに、覚えたいことも海馬の容量を超えたら、重要性を確かめずに片っ端から捨てられていきます。

それだけではなく、蓄えた情報が整理されていない状態の海馬のなかでは、蓄えた情報同士が作用し正しく覚えたはずの知識が歪んで覚える可能性があります。例えばある実験では、国語の後に休憩を挟まずに社会を勉強したグループと、休憩を挟んだグループを比べると、前者の方が間違った形で国語・社会の知識を覚えてしまう割合が高かったという結果が報告されています。

おすすめの休憩術

では具体的にどのくらいの頻度で休憩を取れば良いのでしょうか。
筆者がお勧めするのは下の3パターンです。

①勉強90分、休憩20分のサイクル
②勉強60分、休憩15分のサイクル
③勉強30分休憩6分のサイクル

①は比較的脳の疲労が少ない朝に行います。そして疲れてきたら②のパターンに夕方などのより疲れてくる時間帯には③に移行していきます。疲れていると、長い時間集中することはできなくなってくるので、段々と休憩の頻度を上げていくのがポイントになります。
ぜひ試してみてください。

休憩中にすべきことは一つだけです。それは頭を使わないことです。

先ほども書きましたが、休憩中に脳を使うと、記憶の整理の役割が果たせなくなります。お勧めなのは、散歩や掃除など、無心で行える活動をするか、目を閉じることです。体を少し動かすと、より記憶が定着しやすいという科学的データがあります。また、目を閉じることで、脳が処理する情報は半分以下になるので、より記憶が定着する可能性があります。

休憩中にスマホやゲームをしたい気持ちはわかります。しかし、スマホやゲームは実はめちゃくちゃ脳を使う作業なのです。そのため、脳を休めるどころか、フル稼働させてしまうので、決してスマホを触らないようにしてください。

音楽を聴きながら勉強する

音楽を聴きながら勉強する

音楽を聞きながら勉強することの影響

音楽を聴きながら勉強する人は多いと思います。音楽を聴きながら勉強すると、普段より勉強の進むペースが早いように感じると思います。しかし音楽を聴きながらの勉強は基本的に害しかありません。その理由を説明するために、まずはマルチタスクについて説明していきたいと思います。

マルチタスクというのは、注意力が必要な複数のことを同時にこなそうとすることです。ここで重要なのが。「注意力が必要な複数のこと」という点です。例えば、歩きながら本を読むことは、歩く行為に注意力は必要ないので、マルチタスクに入りません。

マルチタスクの何が悪いのかというと、極度の疲労感、そして効率がめちゃくちゃ下がることです。実は人の脳は2つのことを同時に集中することはできません。2つのことを集中しようとする(マルチタスクをしようとする)と、2つのことを同時に集中するのではなく、細かく集中する対象を変えることで脳は対処しようとします。この集中する対象を変えるという行為がものすごく脳のリソースを使います。そのため、マルチタスクをすると極度の疲労感を脳が感じ、またその疲労により、脳のパフォーマンスが悪くなり、効率もかなり低下してしまうということです。

音楽を聴きながらの勉強はマルチタスクに該当します。音楽を意識して聴いていないつもりでも、無意識に注意力が音楽の方向に度々割かれてしまいます。もし音楽が一切流れていないように感じていたら、それは音楽に一回も注意が向いていないということですが、そのような状況では、そもそも音楽を聴くメリットがないと思います。

よくある間違いとして、洋楽など歌詞の意味がわからない曲や、ベートーベンなどのクラシックは聞きながら勉強しても曲に意識が向かないからマルチタスクにならないという意見がありますが、これは大きな間違いです。基本的にはクラシックも、洋楽も、邦楽ほどではありませんが、効率性を著しく低下させます。

もしどうしても音楽が聞きたいのなら、自然の音か雨の音を流すようにしてください。古来から自然に存在する音は、雑音として処理されるので、聞いても音に意識が向かず、マルチタスクになることはありません。勉強する問には、自然の音か無音で勉強するようにしましょう。

睡眠は6時間で十分という噂

睡眠は6時間で十分という噂

睡眠の重要性

睡眠は脳のコンディションを整える上で最も大事な要素の一つです。睡眠の重要性は年々理解が進んでいますが、それでもまだ不十分だと言わざるを得ません。その際たる例がこの「睡眠時間は6時間で十分」という誤った説です。

睡眠時間が6時間だとどうなるのでしょうか。ある実験では、睡眠時間6時間だと二日徹夜した同じ状態の脳になってしまうことがわかっています。しかも、脳が疲弊している状態に二週間かけてゆっくりとかけてなるため、脳が疲れているといった状態に本人が気づくことはありません。

2日徹夜した容態というのは、経験したことがある人は少ないでしょう。筆者は1日徹夜するだけでもう何も考えられなくなります。それが2日続くとなると、もうどうなるかわからないぐらい、大変な状態になるでしょう。

もしあなたが今、数学でじっくり考える問題が解けないと言った悩みや、ケアレスミスがあまりに多いと言った悩みを抱えているなら、とりあえず睡眠時間を増やしてみてください。そうすれば、脳が本来のパフォーマンスを取り戻し、思考問題に対しての姿勢、そして注意力が大幅に改善されるでしょう。

では適切な睡眠時間はどのくらいなのでしょうか。実は人によって違うというのが科学的な答えになります。ですが、大抵の人は7~8時間程度が適切であるケースが多いです。そのため、まずは7~8時間の間で睡眠時間を変えてみて、寝起きの爽快さや脳のパフォーマンスを確かめてみるのが近道だと思います。

ちなみに世間で言われる「90分神話」は全くの嘘です。「90分神話」とは人の睡眠サイクルは90分であるから、90の倍数の睡眠時間がいいと言ったものです。確かに、人の睡眠サイクルの平均は90分なのですがあくまで平均であり、あまりに個人差が大きいため、60分1サイクルの人もいれば、120分1サイクルの人もいます。そのため、自分の感覚で適切な睡眠時間を探す方が賢明です。

筆者は中学生の時は8時間30分寝ていました。一時期もう少し勉強したいと思い、7時間睡眠にして、朝に1時間半勉強していたことがありました。しかし、睡眠時間を削って勉強時間を増やしたのに、成績は大きく下がってしまったことを覚えています。

皆さんは勉強時間を増やしたいと思っても、必ず睡眠時間は削らないようにしてください。慢性的な睡眠不足は、本人が気づかないぐらいゆっくりと脳のパフォーマンスを下げていきます。休日に普段より2時間近く多く眠っている人は慢性的な睡眠不足の可能性があります。一度睡眠時間を増やしてみて、様子を見ることをお勧めします。

あとがき

あとがき


今回、してはいけない勉強法をまとめさせていただきました。
これらの勉強法をしないだけでも、かなりの成績upは見込めるはずです。
してはいけない勉強法は効率が悪いだけでなく、悪影響も及ぼす可能性があるので、躊躇わずにすぐにやめましょう。

最後に、この記事が皆さんの受験に少しでも役に立てば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いたのは

現役東大生ライター S

家庭教師ファーストの登録家庭教師。東京大学・教養・理科一類在学。自身の受験経験を生かして、難関高受験から定期テスト対策まで指導できます。

著作・制作

家庭教師ファースト/株式会社エムズグラント

『質の高いサービスを、良心的な価格で』をモットーに、全国で20年以上家庭教師を紹介しています。実際に担当する教師による体験指導受付中。教育に関する相談もお気軽に。

記事を検索

カテゴリー

新しい記事

人気の記事

TOPへ戻る