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家庭教師ファースト教育コラム勉強のコツ

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【勉強習慣】自然と「勉強する習慣」がつく方法7選を現役家庭教師が解説

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  • 家庭教師ライターA

この記事をお読みになる方は、「子供がなかなか勉強しない」とお困りの保護者の方や、「勉強を始めても三日坊主になってしまうことばかり」「机に向かうことにすぐ飽きてしまう」とお悩みの生徒さんご自身ではないかと思います。

勉強の習慣をつけることは成績を上げるためにも重要なことですが、そうは言ってもなかなか難しいですよね。そこで、今回は、これまでの自分自身や家庭教師としての指導の経験をもとに、自然と勉強の習慣がつく方法についてお伝えしていこうと思います。

1つでも日常に取り入れられそうな方法があれば、ぜひ実践してみてくださいね。

なお、「自分だけでは解決できない」という事であれば、是非私たち家庭教師にもご相談ください!

勉強習慣をつける方法①日常生活の一部に勉強時間を合体させる

自然と勉強の習慣がつく方法

それでは早速、自然と勉強の習慣がつく方法についてみていきましょう。

勉強する時間を「〇時から〇時まで」などのように設定しようとするから、「勉強が続かない」となってしまうのではないのでしょうか?

おそらく、多くの方は、歯磨きやお風呂の時間は、わざわざ「〇時にしよう」と設定しなくても、自然と歯を磨いたり入浴したりすることができていると思います。長年の習慣になっているため、意識せずとも体が勝手に動いてできていますよね。

ということは、勉強も、大多数の方が毎日行っている、歯磨きや入浴の時間のように、日常生活の一部とくっつけてしまえば、自然と勉強時間が増えていくのではないでしょうか。生きていく上で自然と身についている習慣を利用していくという作戦です。恥ずかしながら、私自身も、勉強を習慣づけることに苦労していた時期があり、その日常生活での経験からこのように考えるようになりました。

実際に、私が指導している生徒さんには、私が日常生活で取り入れていることと同じように、

1、夜ごはんを食べる

2、歯磨きをする

3、お風呂に入る

の3つの行動をする前に、勉強をすると勉強の習慣が付きやすいと教えています。

「宿題を終わらせてから夜ごはんを食べる」

「歯磨きをしようと思ったら、その前に英単語を覚える」

「お風呂に入ろうと思ったら、その前に理科のワークを解く」

などのように、日常生活で苦労せずとも行っている行動と勉強する必要がある項目をくっつけて勉強計画を立ててみましょう。そして、計画ができたら、まずは1日その通りに実践してみましょう。素晴らしい計画が出来上がっても実行できなかったら、作戦を立てた時間にあまり意味はありませんよね。「とりあえず行動してみる」ということが重要です。

いかがでしょう、これまでより、勉強する時間が取りやすくなるのではないでしょうか? 私が指導している生徒さんも以前より勉強する時間が増えました。そのおかげもあり、数学の定期テストの点数も10点以上伸びました。

もし、日常生活での習慣と勉強がうまくかみ合わないと感じた場合、計画を見直してみましょう。見直すポイントの例としては、

・勉強する時間を変える

例:歯磨きをする前に勉強をするのではなく、歯磨きをした後に勉強をする

・勉強する中身を入れ替える

例:夜ごはんを食べる前は宿題を、お風呂に入る前は理科のワークをしていたが、宿題をする時間と理科のワークをする時間を入れ替える

といったことが挙げられます。

試行錯誤を繰り返しながら、自分自身に適したやり方を見つけていきましょう。

勉強習慣をつける方法②誰かと一緒に勉強する時間を約束する

自然と勉強の習慣がつく方法

日常生活において、誰かと約束していることは、なんとかしてそれを守ろうと必死になりませんか? 約束を破ってしまうと、信用を失ってしまうこともあるため、最善を尽くす方も多いと思います。その性質を勉強にも利用します。

勇気を出して、友達や兄弟に、「毎週月曜日の19時から20時は一緒に数学の勉強しよう」と約束をしてみてください。人との約束はそう簡単に破ることができないため、机に向かう時間が増えやすくなります。

ここでポイントとなるのが、「毎週同じ時間でする」ということです。楽な方に流されがちになるのが人間なのでしょうか。1回1回、勉強する時間を話し合って決めるというやり方では、

「今週は部活が忙しいから今週は辞めておこう…」

「テストまでまだ時間があるから今週は30分でいいよね…」

「これまで毎週頑張ってきたから、今週は勉強はせずにのんびりしよう…」

などのように、勉強時間が減ってしまうことがあります。これでは、継続して一定時間勉強をし続けるという習慣がつきにくくなってしまいます。そのため、熱を出してしまったなどのような体調不良を除いて、極力、事前に決めた開催日時や時間を変更しないようにしましょう。参加者全員で、「体調不良などやむを得ない場合を除いて、事前にみんなで決めた通りに勉強する」ということを共有しておくことをおすすめします。

このようなことを思う方がいらっしゃるかもしれません。

「兄弟ならまだしも、友達とわざわざ会って勉強するとか現実的に難しいよ…」

確かに、直接会って一緒に勉強するということは少しハードルが高いかもしれません。ですが、今の時代には便利な機械がたくさんありますので、それを利用すると、直接会っているかのように勉強に取り組むこともできます。

例えば、多くの方が利用されているLINEを使用する方法があります。LINEのビデオ通話をつなげて顔が映るように画面を設置しながら勉強会を開くと、

 ・自分の画面…友達が画面に映っている

 ・友達の画面…友達(自分)が画面に映っている

という状態になり、お互いに、「目の前に友達が映っている」となります。

直接会って勉強会を開いたときと同じように、目の前に勉強をしている姿の友人がいるため、1人で勉強をしているという感覚が薄れるのではないでしょうか。また、ビデオ通話をつないでいるため、リアルタイムで相手の声を聞いて、分からない問題を教えあうこともできます。オンラインで勉強会を開くことも不可能ではありません。

LINE以外にもSkypeなど、ビデオ通話が楽しめるアプリは他にもあります。アプリごとに使い方も異なりますので、使いやすいアプリを探してみましょう。

1つアドバイスをしておきたいことがあります。LINEをはじめとしてビデオ通話をしているときは、通信容量が大きくなりがちです。なるべくWi-Fiにつないでから実施するようにしましょう。そうすることで通信代金を気にしすぎずに勉強に取り組むことができます。細かいことかもしれませんが気を付けるようにしましょう。

勉強習慣をつける方法③リビングで勉強する

勉強習慣をつける方法③リビングで勉強する

「リビングで勉強したら気が散ってしまうのでは?」

このように思われた方も多くいらっしゃると思います。私もそう思ったことがあります。しかし今一度、勉強が長続きしないときのことを思い返してみてください。

 「1人だと人の目もなくだらけてしまう」

 「1人だとついついのんびりしてしまう」

このような理由が多いのではないでしょうか。

リビングにはお子さん以外にお母さんやお父さんをはじめとした、「勉強をする子供」以外の方がいます。そのような方がいる前で勉強をすると決めておくと、子供が、

「人の目もなくだらけてしまう」

「ついついのんびりしてしまう」

となってしまう事態の何割かを防ぐことができる可能性があります。

もし、勉強をせずに寝ていたり、スマホをいじっていたりしても、リビングで勉強をしている場合なら、保護者の目も届きやすく、すぐに注意することもできます。

このように、子供が勉強部屋で学習を進めている場合よりも、子供に目が届きやすくなります。勉強部屋にこもっている=勉強をしているというわけではありませんし、保護者のみなさまといたしましても、安心できる面もあるのではないでしょうか。

もちろん、「勉強をするときは勉強部屋でする」と決めてしまうことも1つのやり方だと思います。ですが、勉強の習慣がない子供にとっては、「勉強をするために勉強部屋に移動する」ということをおっくうに感じてしまい、なかなか勉強に取り掛かれないということもあると思います。私が指導している生徒さんもそうでした。

まずは勉強をするということが大事ですので、「勉強をするために勉強部屋に移動する」という「勉強へのハードルの1つ」を思い切って取り除いてみることも1つの手段であるのではないでしょうか。

「リビングで勉強したら気が散ってしまうのでは?」

という懸念をお持ちの方の中には、

「リビングは炊事をしている兼ね合いもあって音が多いから」

ということを理由に挙げられる方もいらっしゃると思います。実際、私も、同様のことを疑問に思っていました。

実は、私は中学生の頃、リビングで勉強している時もありました。そのときも、鍋を煮込む音や炊飯器の音などあらゆる音がしていました。ですが、私の場合は、それらの音によって勉強がしにくくなるということはありませんでした。むしろ、炊飯器からご飯が炊きあがったメロディーが流れてくると、

「もうすぐ夜ごはんの時間だろうから、ごはんを食べる前までのあと10分ぐらいがんばろう」

と自分を奮起させることができました。また、ぼーっとしていると、お母さんから声をかけてもらうことができて、1人で部屋にこもっているよりかは、勉強をすることができました。人によって合う、合わないはありますので、こういう人もいるんだなと参考にしていただければ幸いです。

勉強習慣をつける方法④勉強した中身を記録する

④勉強した中身を記録する

巷ではダイエット方法の1つとして用いられていることもあるようです。今回は、それを勉強に応用してみましょう。

だまされたと思って1日に勉強した中身とその時間を書き出すということを1週間続けてみてください。1週間経過したらそれを見直してみてください。いかがでしょうか。何か気が付いたことはありませんか?

「英語の勉強ばかりしていて、社会の勉強は全然できていない」

「実は昨日、1時間も勉強できていなかったんだな」

「帰って来てからダラダラしてしまっているなあ」

などと気が付いたことがあると思います。このように、自分を可視化してみると、危機感をいだきやすくなり、勉強しようという気持ちが上がりやすくなるのではないでしょうか。また、「記録を取ること」ためには勉強をする必要があるため、記録を意識することで勉強時間が増えるという効果もあります。

 また、記録を取ろうとすることで、時には、

 「〇日の記録が全くない」

 「理科のワークを解いたことは覚えているけどいつ解いたか忘れた」

ということも起きるかもしれません。ですが、これも1つの立派な記録になります。見方を変えてみると、記録がないということは、

 「〇日は記録できるほど勉強をしていなかった」

 「理科のワークは集中して解くことができた」

という記録があるということと同じ意味でもあります。

このように、勉強の記録を取ろうとすることで、机に向かう時間が増えやすくなります。一度ためしてみましょう。記録を取ることに時間をかけすぎて勉強する時間が減ってしまうと本末転倒です。それを防ぐために、記録を取り始める前に、記録する方法を決めておきましょう。

おすすめの方法は、

・1日単位で予定を記録することができる手帳に、勉強した中身と時間を手書きする

ということです。

これからどんどん模試などの予定も増えてきます。そのため、手帳を使用して予定を管理する必要性も増してきます。すでにお持ちの方も多いのではないでしょうか。すでに持っているもの、もしくは、これから他の用途としても使う可能性が高いものに記録をしていく計画を立てる方が長続きしやすいように感じます。そのため、私は手帳に記載していく方法をおすすめしています。

また、手帳を選ぶ際は、1日あたりの書けるスペースが多い手帳を選択することがいいように思われます。書くスペースが狭いと、十分に文字を書くことができず、記入できる量が少なくなってしまうからです。

もちろん、パソコンが好きという方はExcelでオリジナルの表を作り、そこに記入をしていくという形でもかまいません。また、最近では便利なアプリもありますよね。SNSのように他の人と繋がってモチベーションをUPできるようなものもあります(Studyplusというアプリはオススメです)。自分に合った長続きする方法を見つけていきましょう。

勉強習慣をつける方法⑤誘惑になるものを勉強部屋に置かない

勉強習慣をつける方法⑤誘惑になるものを勉強部屋に置かない

勉強をしようと思い勉強部屋に入ったときに、

「読みかけの漫画が床に転がっている」

「スマホの通知が鳴りやまない」

「まだクリアしていないゲームが机の上に置いてある」

部屋がこのような状況である場合、勉強ははかどるでしょうか。多くの場合、せっかく勉強部屋まで足を延ばすことができても、ついつい、漫画やスマホ、ゲームに手を伸ばしてしまうのではないでしょうか。これでは、ただ単に「部屋に向かっている」だけで、勉強の習慣がついたとは言えないのではないでしょうか。

ということは、見方を変えてみると、勉強時は誘惑となるようなものと距離を取ることができれば、自然と勉強の習慣がついてくるのではないでしょうか。そのため、「勉強をする」と決めたときは、誘惑になるものを部屋の中に置かないことをお勧めしています。

誘惑となるものは、その人によって様々ですが、例えば、次のようなものがあげられます。

・機械…スマホ、ゲーム機、テレビ、音楽プレーヤー、パソコン、モニター

・本…漫画、図鑑、ゲームの攻略本

・食べ物…つまみやすいお菓子(クッキー、チョコレートなど)

・音…スマホやパソコンの通知音、一定の時間になるとメロディーが流れる時計

・化粧品…マニキュア、ヘアアクセサリー、パック

これらのものは、「ちょっとだけやる」と思っていても「ちょっとだけ」にならず、いつのまにか熱中して、多くの時間を溶かしてしまう原因となりがちです。勉強をするときは距離を取っておきましょう。

「家の都合上、勉強部屋以外に置く場所がない」

このようなこともあると思います。その場合は、

・フタつきのかごの中に入れる

・勉強机に座ったときに視界に入らない場所にまとめて置く

・ベットの下の隙間に収納する

などのように、目につかないように工夫してみてください。勉強の習慣をつけるために、片付けに取り組んでみてもいいのではないでしょうか。

勉強習慣をつける方法⑥勉強したら褒めてもらう

⑥勉強したら褒めてもらえるようにする

意外と見落としがちなのがこちらです。少しでも机に向かう時間が減っている姿を見つけてしまうと、

「もっと勉強しなさい。しないとまたテストの点数下がるよ」

「なんでそんなに遊んでばっかりいるの」

「まわりはもっと勉強しているんだからもっとちゃんとしなさい」

などと、勉強面を気にかけているがあまり、このような言葉をかけてしまう保護者の方もいらっしゃいます。気持ちはとてもよく分かります。私が指導していた生徒さんにも似たようなことがありました。後日、授業開始前からいつになくしょんぼりしている生徒さんに話を聞いてみると、

「お父さんに、3日前にかえってきた英語のテストの点数が悪かったから怒られてしまった。怖くなって、勉強する気が落ちてしまった」

と言っていました。詳しく聞いてみると、数日間、時々涙が出てきてしまい、あまり勉強ができなかったようです。この場合は、子供のためを思ってかけた言葉が、勉強から遠ざけてしまう言葉となってしまった例ですね。その後、授業中に、宿題の確認テストとして英単語のテストを行いました。今回は、ほぼ満点を取ってくれました。

「忙しい中、ちゃんと単語を覚えてきてくれたね」

「部活もしながらなんとか時間を作って覚えてきてくれて嬉しい」

などと生徒さんの努力を認める言葉をかけました。そうすると、生徒さんは笑顔になってくれ、

「この前はお父さんから怒られてしまったけど次もがんばる」

と言ってくれました。

あくまでこれは私が指導していて出会った一事例にすぎませんが、褒められると、よりやる気が出たり、継続できる人はやはり多いのではないでしょうか。大人でも、毎日取り組んでいることを認めてもらえると心が温かくなりますよね。子供も同じなのかもしれません。

ついつい子供が勉強をしていることを当たり前のことと捉えてしまい、褒めることを忘れてしまうときもあります。ですが、子供が頑張って日々勉強している姿を見かけたら、

「今日も勉強していてえらいね」

「毎日続けられていてすごいと思っているよ」

などと褒めて認めてあげてください。「私が頑張っているところを認めてくれる人がいる」という感覚が子供の中にできると、自分の中に自信がついて子供もより勉強がしやすくなるのではないでしょうか。褒められるとやる気が出てくるような気がします。

褒めるときのコツとして、「同じ人ばかりではなく多くの人から褒める」ということがあげられます。いつも褒めているのがお父さんからでしたら、次はぜひ、お母さんやおばあちゃんからも温かい言葉をかけてあげてください。

多くの人に言ってもらえると、子供の中で、「私が頑張っているところを認めてくれる人がたくさんいるんだなあ」とより強く思うことができ、精神的にもより安定するような気がします。精神的にも落ち着くと、さらなる高みを目指していける基盤にもなると思います。

勉強習慣をつける方法⑦1人だとサボりがちな時間に授業を入れる

⑦1人では家にいてもさぼってしまいがちな時間に授業を入れる

これまでに記載してきたことをやってみても、なかなか勉強の習慣がつききらないということもあるかもしれません。そのような場合は、どの時間帯は机に向かえていないか、その理由はなぜか、日常生活を振り返ってみましょう。

「どうしても部活帰りはだらだらしてしまう」

「部活がない日は時間がたくさんある気がしてのんびりしてしまいがち」

「1週間の終わりだから金曜日は気が抜けてしまう」

などのように人によってタイミングは異なりますが、1人で家にいても勉強があまりできない時があると思います。

そんなときでも、おそらく授業があれば、勉強をすることができるのではないでしょうか。そのため、1人では家にいてもあまり勉強がはかどらない時間に、あえて塾や家庭教師の授業をいれてみましょう。

場合によっては、現在通われている塾の授業時間を変更することは難しいかもしれません。特に、集団塾の場合、「〇曜日の19時から20時は数学の授業」と決まっていることが多く、そのパターンが多いと思います。授業日時を変更しようと思い調べてみると、授業の進度が違う別のクラスしか候補先がなかった、ということもあり得ます。

この場合、おとなしく現状のままでやっていくしかないのでしょうか。現在は、通塾先も幅が広がっており、もっと子供にあった塾が見つかるかもしれません。家庭教師のように生徒さんに合わせて個別指導をしている塾に変更すると、ご家庭さまが希望する日時に授業を入れることができます。また、日時だけではなく、「火曜日は数学、木曜日は英語」というように、科目も自由自在に選ぶことも可能です。

塾から変更となっても、その生徒さんが分っているところから指導を開始できます。これも大きなメリットの1つです。

集団塾から集団塾に通塾先を変えた際には「まだ習っていないところが転塾先では理解していることを前提として授業が進んでいる」ということが起こることがあります。これでは、せっかく希望の日時に希望する科目を教えてもらえても、転塾先の授業についていくことが難しく、勉強自体が嫌になってしまうかもしれません。

その場合は、手前みそになりますが家庭教師に変更することも1つの戦略かもしれません。体験授業も行われていますので、体験してから通塾先を変更するか決断してもいいと思います。私が指導している生徒さんも体験授業を受けてから変更されました。

ちなみに、私が所属している家庭教師ファーストでは「実際に担当する先生で体験」ができます。営業マンの訪問ではないので強引な営業が無いのが安心なのと、何より入会前にどんな先生が来るのか・先生との相性は合うのか等確認ができるので、是非試してみてはいかがでしょうか。

不安に感じることも多いと思います。ですが、サポートをしてくれる方もたくさんいます。まずは一歩踏み出してみましょう。

おわりに

いかがでしょうか。勉強の習慣をつけることは大変なことではありますが、一度身に着けると、一生役に立つスキルの一つになると思います。

日常生活に取り入れやすいと感じた方法から実践してみましょう。ご家庭により事情も環境も異なりますでしょうし、この記事が、「自分に合った」戦略を取るお手伝いができれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事を書いたのは

家庭教師ライターA

家庭教師ファーストの登録家庭教師。立命館大学 薬学部在学中。小学生~中学生まで幅広く指導可能。得意科目は英語。

著作・制作

家庭教師ファースト/株式会社エムズグラント

『質の高いサービスを、良心的な価格で』をモットーに、全国で20年以上家庭教師を紹介しています。実際に担当する教師による体験指導受付中。教育に関する相談もお気軽に。

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