家庭教師ファースト教育コラム勉強のコツ

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【おすすめ】勉強の効率UP!勉強に役立つ道具・アプリ<30選>

  • 勉強のコツ
  • 2022.01.10
  • 現役岡山大生ライターF

今回は、みなさんの勉強に役立つようなアイテムやアプリを紹介していきます。
たくさんの文房具や勉強グッズ、スマホで気軽にダウンロードできるアプリが登場します。
どれも勉強に役立てられるものなので、自分に合うものを見つけてみてくださいね。
ちなみに、一人で勉強のやり方に悩んだ場合、家庭教師をつけるのもおすすめですよ!

勉強に役立つおすすめの道具・アイテム<20選>

勉強に役立つおすすめの道具・アイテム<20選>

それでは、まず勉強に役立つアイテムから紹介していきます。
なんとなく同じ文房具を使っている…、新しい勉強道具で気分を変えたい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
勉強に役立つアイテムを使って、勉強のモチベーションも効率もあげていきましょう。

キャンパスカバーノート

たくさん配られるプリントや提出するノートなどの管理に困ってはいませんか?
Campusの「キャンパスカバーノート」は、プリントを収納するポケットに加えて、ノートを収納できるカバーがついているというファイル。
 
明日必要な提出物を一つにまとめて、すっきりと持ち歩いたり、教科ごとにプリントとノートをセットでまとめたりすることができます。
このキャンパスカバーノートを使って、整理上手になると、勉強もスムーズに始められそうですね。

学研ステイフル ルーズリーフ

こちらのルーズリーフ、実は東大クイズ王として有名な伊沢拓司さんも所属するQuizKnockとGakkenの共同開発商品です。
このルーズリーフシリーズには、単語帳として書き込んで使える「単語帳ルーズリーフ」や間違えた暗記問題を書き出して使える「誤答ルーズリーフ・暗記用」、間違えた記述問題を書き出し整理できる「誤答ルーズリーフ・記述用」、マークシート式の用紙で問題演習ができる「マークシート式ルーズリーフ」の4種類が用意されています。
 
ただのルーズリーフではなく、もともと使い方に合わせたデザインとなっているので、誰でも簡単に暗記ノートやまとめノートがつくれるようになっています。
また、ルーズリーフ型なので、科目ごとのファイルに差し入れることもできて便利です。
 
苦手なところを把握したり、暗記ノートをつくるのはなかなかハードルが高く感じてしまいますが、このルーズリーフを使うと気軽に始められそうですね。

マイルドライナー グレー

やさしい色合いで人気のゼブラの「マイルドライナー」
書いた文字を邪魔せずに目立たせることができるのがこのマイルドライナーの特徴です。
その中でも今回紹介したいのが、グレーの色。
 
マーカーでグレー?と思う方もいると思いますが、実はこの色だから万能なのです。
これまで蛍光マーカーを使っていて、ノートや教科書がチカチカして見えにくい、何が大切かわかりにくいと感じたことはありませんか?
 
マイルドライナーのグレーは、淡いことで見やすく、またシャーペンの黒色と似ていることでノートの色数を抑えることができ、すっきりとまとめることができるのです。
さりげなくメリハリをつけてシンプルなノートをつくることができる「マイルドライナー グレー」ぜひ使ってみてくださいね。

BeetleTip

つづいて個性的なマーカーを紹介します。
その名も、BeetleTipといいます。
これは、ペン先がまるでカブトムシの角のようにわかれているという特徴をもっているマーカーです。
 
この角を生かして、持ち替え不要で、太い線と細い線を書くことができます。
また、2つの角を同時に紙に当てることで二重線を引くこともできます。
1つのペン先で3種類の線が書けるという優れもののマーカーを使って、効率的に勉強してみませんか?

磁ケシ

勉強しているとばらばらと散らばる消しクズ…。
毎回手を使って集めるのは面倒ではありませんか?
クツワ(KUTSUWA)が開発した、この磁ケシは、その手間を省ける消しゴムなのです。
 
実は、消しゴムにフェライト(鉄粉)が含まれており、ケースの底についている磁石で消しクズをくっつけることができるのです。
ケースの底に消しクズをくっつけ、ゴミ箱の上で、ケースの底のつまみを押し出すと、磁石から消しクズが離れて勝手にゴミ箱へ。
手を汚さずに消すクズを集めて捨てることができます。
 
しかもこの磁ケシは消しやすさも兼ね備えていて、消しゴムとしての機能も高く、さらには、スヌーピーやミッフィーなどかわいらしいデザインもあります。
お店でチェックしてみてくださいね。

MONO zero

トンボで言わずと知れた有名なMONOの中で、今回紹介するのは「MONO zero」というホルダー式の消しゴムです。
これは、ピンポイント消しの性能を極めている消しゴムで、狙ったところだけを消すことができます。
 
ノートを書いているときに、上の文字や隣の文字まで消してしまうことってよくありますよね。
でも、MONO zeroならその心配はありません。
消したいところだけ消せるので、勉強中に消したくないところまで消して、やる気がそがれることがありません。
1本持っておくと安心かもしれませんね。

ペーパーカッター

たくさん配られるプリントをノートに貼るとき、プリントのサイズがノートに合わなくて切らないといけないことも多いですよね。
はさみを使うのもいいですが、少し面倒。
そんなときは、ペーパーカッターを使ってみませんか?
 
プリントを複数枚まとめて、刃で一気に切れるペーパーカッターは、速くきれいに切れる優れもの。
しかも、DAISOでも300円商品として販売されています。
DAISOに行ったときにはぜひ探してみてくださいね。

ペンカット

レイメイ藤井の「ペンカット」、これはペン型のはさみです。
筆箱にはさみを入れるのはかさばってしまいますよね。
でも、このスリムなデザインなら、場所を取らず持ち運びに便利です。
 
切れ味も良いことで人気のこの商品ですが、新しく、プレミアム仕様として、刃のフッ素コートやチタンコートバージョンが発売されました。
フッ素コートは、テープなどを切ってものりが付きにくく、チタンコートは、厚紙を切っても切れ味が長持ちします。
 
1本持っていると便利なペンカット、ぜひ使ってみてはいかがでしょう。

ノート型はがせるルーズリーフ

無印良品で販売されている、こちらの「ノート型はがせるルーズリーフ」は、ノートとルーズリーフの良さを合わせた最強の商品なのです。
 
ノートで書きたいときはノートとして書き込んでもよし、ルーズリーとして使いたいときは切り取ってもよし、またはノートとして使いつつ、間違えた問題のページだけ切り取ってルーズリーフにしてファイルに閉じてもよしというように、あなた次第でいろんな使い方ができるのです。
 
ノートとルーズリーフを使い分けている方には、もってこいの商品なので、無印良品に行った際には、チェックしてみてください。

スマ単

Pentelから販売されているこちらの「スマ単」は、スマホでオリジナルの単語カードがつくれる優秀な商品です。
使い方は簡単で、覚えたい単語を専用のノートに書いて、アプリで撮影するだけ!
ノートに書いてスマホで何度も復習という流れで記憶を定着させることができます。
 
実はこちらのスマ単がさらに進化し、「AnkiSnap(アンキスナップ)」という商品も販売されています。
これは、専用のマーカーでマーキングし、アプリでデータとして取り込むと、マーカーで引いたところが隠れてみえるという商品です。
 
どちらも、重い教材や単語帳を持ち歩く必要なく、スマホだけで勉強ができてしまうという優れもので、スキマ時間を有効に使うことができます。
また、アプリには、苦手な箇所がグラフ化される機能もあるので、苦手発見にも役立ちますよ。

チェックペン-アルファ

暗記科目を勉強するときに欠かせない暗記ペン。
ペンを引いて、赤シートなどで隠すと文字が消えて便利ですよね。
このゼブラ(ZEBRA)から販売されているチェックペン‐アルファは、数ある暗記ペンの中でも、おすすめしたい商品です。
 
その特徴は、鮮やかなカラー。
濃い赤や濃い緑が主流の暗記ペンですが、こちらの商品は、鮮やかな赤や緑、青やピンクが用意されています。
カラーが明るくきれいで、滲みにくいので、線を引いた文字がとても見えやすいのです。
また、ペン先に適度な弾力がありしなるので、紙面にフィットし均一に引くことができます。
 
暗記ペンユーザーの方には、ぜひ一度使ってもらいたいおすすめの商品です。

風呂単(ふろたん)

クツワ(KUTSUWA)のアイデア商品の一つ「風呂単」を知っていますか?
この単語帳、お風呂でも使える単語帳なのです。
濡れても使用できる耐水ペーパーとなっているので、水に濡らしても平気で、お風呂の壁にペタッと貼ることもできます。
鉛筆やシャープペン、油性ペンで使用でき、鉛筆で書いたものについては、濡らした後も消すことができます。
 
普段は勉強できないお風呂の入浴時間も暗記時間に使うことができますね。
少しのスキマ時間も活用したい!という方にはぴったりの商品です。

magnetic NOTES

こちらの「magnetic NOTES」は、機能美をとにかく追求した付箋です。
紙だけでなく、皮や布などほぼすべての素材に貼りつき、しかも貼り跡を残さず取ることができます。
また、裏面はホワイトボード仕様になっていて、何度でも繰り返し書くことができ、さらに、貼ったまま滑らせるように移動させることができるのです。
 
とても不思議な商品なのですが、その使い心地はまさに唯一無二。
一度使えばやみつきになってしまいそうです。
何度でも繰り返し使えるので環境にも優しくておすすめ。
どこでも貼り付けられるので、覚えたいことを書いたmagnetic NOTESを、家の目につくところに貼ると、暗記も進むかもしれませんね。

wemo

この「wemo」は、wearable memo、いつでも どこでも かける おもいだせるをテーマに開発された、シリコン素材のメモです。
その形は、さまざまで、腕に巻き付けるバンドタイプやノートPCなどに貼って使用するパッドタイプ、スマホやタブレットのケース型のケースタイプなどがあります。
 
wemoの特徴は、油性ボールペンで書いても消せてしまうように、何度書いても消せるということと、水にぬれても消えないということです。
もともと、現場で働く方々のために開発された商品なので、耐久性はばっちりです。
 
覚えておきたいこと、今日やることのリストなどを書いて身につけておいたり、タブレットに貼り付けておくと、頭の中をすっきりさせて、効率的に時間を使えるようになるかもしれません。

PiTタックC

のりで有名なPiTですが、自分でただの紙から付箋をつくれるこのタックCはご存じでしょうか?
実は、こちらのテープのり、しっかり貼れるのにいつでもはがせるという驚きの商品なのです。
 
のりを使っていて、貼るときにずれてしまったけどやり直せなくて残念…。
そんな経験がある方はいませんか?
このタックCなら、きれいにはがすことができます。
そのため、メモの仮止めや資料の切り貼りにとても役立つのです。
 
おすすめなのは、自分の好きな紙で付箋がつくれるというポイントです。
しっかりくっつき、きれいにはがせるので、オリジナル付箋をつくって、教科書やノートに貼ることができます。
ただののりに飽きてしまった方、ぜひ使ってみてくださいね。

ブックスタンド

読書に使うことの多いブックスタンドですが、実は勉強にとても役立つ便利アイテムなのはご存じですか?
 
教科書にノート、参考書、問題集…気づけば、机の上がぐちゃぐちゃで集中できないなんてことありますよね。
そんなときに、ブックスタンドを使えば、教科書を開いた状態で立てておくことができ、机の場所を取らず勉強することができるのです。
 
また、手で押さえておかないとぺらぺらめくれてしまうような参考書も、ブックスタンドに立てれば、押さえておく必要もなく勉強に集中できます。
ブックスタンドはさまざまなところで販売されていますが、手に取りやすい100円均一ショップでも販売されています。
気になる方はチェックしてみてくださいね。

ラーニングタイマー

最近、中・高校生の間で人気が高まっている「学習タイマー」(dretec)シリーズの一つの「ラーニングタイマー」。
使っている方もいるのではないでしょうか?
これは、勉強時間を測るタイマー機能、テストまでの日数をカウントダウンできる「日にちカウントダウン機能」、静かな場所でも使えるように無音でもお知らせできる「アラーム機能」、「カレンダー/時計機能」など、勉強に特化した便利機能を備えたタイマーです。
 
時間を決めずに勉強していると、せっかく机に向かっていても、なんとなくだらだら過ごしてしまうことはありませんか?
このラーニングタイマーを使えば時間にメリハリをつけて、集中して勉強に取り組むことができそうですね。

SMART FIT スタンドペンケース

スタイリッシュなデザインで人気のリヒトラブのスタンドペンケースです。
シリコン製で汚れが目立たず丈夫なのもおすすめのポイントですが、何と言ってもこのペンケースの特徴は自立することです。
抜群の安定感で、机の上の場所も取りません。
 
このシリーズではペンケースの上部が、かわいらしい動物のデザインになっているタイプもあるので勉強中の癒しにもなってくれそうです。

合格手帳

この「合格手帳」は、実は高校受験から資格試験まで使えるという、合格を目指すすべての人に向けて作られたスケジュール帳です。
効率的な勉強には、時間の自己管理は欠かせません。
勉強時間だけでなく、1日のタイムスケジュールを記入できるので、自分で時間をコントロールしていく習慣が身につけられます。
 
また、いつからでも始められるように、日付は自分で書き込めるようになっていて、なんとそのボリュームは15か月分!
部活で忙しいけど受験勉強の時間も意識し始めたい、そんな中学2年生の方にもおすすめの1冊となっています。

Campus Study Planner

こちらの「キャンパス スタディプランナー」、名前を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
これは、勉強のスケジュールを立てることに特化しているアイテムです。
 
タイプは、大きく分けるとノート型とルーズリーフ型の2種類なのですが、実はさらに、見開き1ページに書く計画の期間で「2週間タイプ」「1日タイプ」「1週間タイプ」の3つに分かれています。
あなたの勉強スタイルや性格に合わせて選ぶことができますよ。
 
このスタディプランナーに記入することでやることが明確になり、計画的に勉強する習慣を身に着けることができます。
カラーやデザインのテイストも様々なので、ぜひお気に入りのスタディプランナーを見つけてみてくださいね。

勉強に役立つおすすめアプリ<10選>

勉強に役立つおすすめアプリ<10選>

つづいて、勉強に役立つアプリを紹介していきます。
勉強中についつい触ってしまうスマホは勉強の敵、そんな風に思っていませんか?
せっかくなら、今使っているスマホを勉強に活用してみましょう。
勉強に役立つアプリで効率的に勉強しませんか?

Studyplus

Studyplus」は、日々の勉強時間を記録し可視化することでやる気に繋がる勉強習慣化アプリです。
勉強時間を科目ごとに記録することができ、1日の勉強量だけでなく1週間、1か月、さらには年単位での記録が可能です。
また、同じ目標を持った勉強仲間と励まし合いながら楽しく勉強を続けることができます。
 
勉強のやる気が1人では出ない方や、同じ目標の仲間がどんな教材を使ってどのくらい勉強をしているか知りたい方、勉強時間を記録・管理したい方におすすめのアプリです。

時間管理‐TIME HACKER

この「TIME HACKER」は日々の行動を記録することで、無駄時間を明らかにし、生活改善を促すアプリです。
勉強時間の記録だけでなく、1日の生活行動を記録できるので、自分の行動を振り返るのにぴったりです。
 
生活を記録して客観的に見直してみると、意外と無駄時間があることに気づけるかもしれません。
その無駄時間を勉強時間に充てることができれば、より効率的な勉強ができますよね。
一度、自分の生活をアプリを使って記録してみるのもいいかもしれないですね。

英単語アプリ mikan

mikanは英単語を覚えるのにぴったりなアプリです。
30秒で10単語も学習できるため、スキマの時間にちょうどよいボリュームです。
単語帳機能だけでなく、ネイティブの発音も聞けるので、リスニング力も身につけることができます。

また、テストの正否と回答時間を記録し、その結果に基づいた復習学習を行うことや、知らない単語のみが繰り返し表示される学習を行うこともできます。
 
英語の単語力を身につけるのにはもってこいのアプリといえるのではないでしょうか。
受験のためだけでなく、英検やTOEICなどの試験対策にも使えるので、ぜひ使ってみてはどうでしょうか?

みんなの英単語帳

みんなの英単語帳は、1日5分から始められる英単語学習アプリです。
このアプリの特徴は、単語帳を自分でつくることができるというところと、他のユーザーがつくった英単語帳で学べるというところです。
学年別に人気の英単語や最新の英単語を随時更新していて、手軽に自分に合う英単語を学ぶことができます。
 
また、他の機能としては、単語の発音確認機能や4択単語テスト機能、入力単語テスト機能などたくさんの機能があり、出題順や出題スピードも調整可能で、自分好みにカスタムできます。
 
同じ学年の人がどんな英単語を勉強しているのか知りたい方や、他の人の頑張りをみてモチベーションを上げたい方におすすめの英単語アプリです。

Duolingo

この「Duolingo(デュオリンゴ)」、実は、世界で一番ダウンロードされている外国語学習アプリです。
英語の文法や単語、発音がゲームのように勉強できます。
また、リスニングやスピーキング、英会話も楽しく学ぶことができます。
 
圧倒的なユーザー数を活用し、毎日100万人以上の学習データの分析を通し、効率よく教育効果の高い学習ができるようにコンテンツが常に改善されていることがDuolingoの強みです。
 
単語も文法もリスニングもバランスよく学習したい方におすすめのアプリです。

継続する技術

このアプリは、継続することに特化したシンプルなアプリです。
30日続けて頑張る目標を設定し、達成できたら1日1回ポチッと押すだけです。
 
このシンプルさゆえに、気軽にアプリを開くことができ、行動することができます。
継続できていることが目に見えてわかっていくのに加えて、達成して画面を押したときには、キャラクターがほめてくれるのでモチベーションのアップにつながります。
 
毎日、勉強を5分するとか早起きして勉強するなど、気軽に勉強習慣をつけたい方におすすめのアプリです。

集中

このアプリは先ほど紹介した「継続する技術」と同じく、シンプルな使い方のアプリです。
集中する時間をタイマーでセットし、そのカウントダウンが終わったら休むように指示が表示され、その休み時間のカウントダウンが終わったら、また集中用のタイマーがセットできるという仕組みです。
 
人間の脳の仕組みを使って集中できるようにする「ポモドーロ・テクニック」(短時間で集中と休憩を繰り返すというテクニック)が自然に行えるアプリとなっています。
机に向かうのが憂鬱なときも、少しだけならやろうかな、とこのアプリを開いて勉強してみると意外と長く集中して勉強できてしまうのがおすすめポイントです。
勉強タイマーとして試してみてはいかがでしょうか?

スマホをやめれば魚が育つ

スマホをついつい触って勉強に集中できないという方にとてもおすすめなのがこちらのアプリです。
スマホを触らない時間分のタイマーをセットし、その時間、スマホを触らなければ、画面上の魚がどんどん育っていくというものです。
 
集中できた時間はグラフで自動的に記録されていくので、勉強時間を入力する手間もありません。
魚で癒されながら自然とスマホから離れられるのは気持ちも楽ですね。
自分でスマホをコントロールできるようにするためにも、使ってみてはいかがでしょうか?

フォーカス・プラント

こちらのアプリも、スマホ依存から抜け出すためのアプリです。
ゲーム感覚でスマホから距離を置くことができます。
真剣に集中した時間分、画面上の雨を降らせることができ、その雨で魔法植物を育てて荒れた大地を開墾していくことができるというストーリー仕立てになっています。
集中した時間が長いほど、雨を多く降らせることができるので、勉強も自然と長い時間頑張ることができそうですね。
 
集中した時間は、記録として自動的に記録されます。
先ほど紹介した「スマホをやめれば魚が育つ」と機能は似ているので、好きな世界観のアプリを選んだり、その日の気分で使い分けてみてもいいかもしれませんね。

みんチャレ‐みんなと続ける習慣化アプリ

この「みんチャレ‐みんなと続ける習慣化アプリ」は、同じ目標をもった匿名の5名のチームをつくり、習慣づくりに向けて頑張れるアプリです。
一人ではどうしても続けられない、モチベーションが保てないという方におすすめのアプリです。
 
チャットルームに、書いたノートの様子や他の勉強アプリで記録した勉強時間のデータのスクリーンショットなど頑張った証拠の写真を報告し、コメントやスタンプのやり取りをすることができます。
自分の頑張りをほめてもらえたり、チームメンバーのがんばりから刺激を受けたりすることができるので、楽しく習慣化することができます。
 
勉強だけに特化したアプリではないので、ダイエットやトレーニングなどの目標のチームもありますが、もちろん、勉強の習慣化に向けて頑張っているチームもあります。
みんなで支え合いながら頑張りたいという方は、試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回紹介した勉強に役立つ道具・アプリはいかがだったでしょうか。
お気に入りの文房具や便利な勉強グッズ、勉強に役立つアプリを使うと気分も上がりますよね。気になるものや使ってみたいと思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
一人で勉強のやり方に悩んだ場合、家庭教師をつけるのもおすすめですよ!

この記事を書いたのは

現役岡山大生ライターF

家庭教師ファースト登録家庭教師。岡山大学 教育学部在学。将来は小学校教員を目指しています。

著作・制作

家庭教師ファースト/株式会社エムズグラント

『質の高いサービスを、良心的な価格で』をモットーに、全国で20年以上家庭教師を紹介しています。実際に担当する教師による体験指導受付中。教育に関する相談もお気軽に。

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