家庭教師ファースト教育コラム家庭教師のこと

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【家庭教師の指導法】中学生の成績が上がった指導例を、現役家庭教師が解説!

  • 家庭教師のこと
  • 2021.12.24
  • 現役家庭教師 A

今回は、私が実際に行っている指導方法の1例を紹介します。
これらの指導を行った結果、中学校の定期テストの平均点が5教科平均で15点上がりました。
ご家庭でも取り組める内容も多いので、テストの点数が上がらない等、勉強面に課題を感じている方は参考にしてみて下さい。
 
また、成績が上がらなくてお悩みの方は、是非ファーストまでご相談くださいね。

勉強に取り組みやすい環境を作ろう

勉強に取り組みやすい環境を作ろう

勉強を始めようとしたときに、いきなり教科書やワークを開いていませんか?
私が指導している生徒さんもそうでした。
ですが、勉強の効率を上げるためには、教材を開く前にすることがあります。その3つとは、
 
1:集中しやすい環境を整える
2:1日のスケジュールを見直し、勉強をすることができる時間を探す
3:勉強時間の途中に臨機応変に休憩をとる
 
です。それぞれ具体的に見ていきましょう。

集中しやすい環境を整える

授業中に集中力が切れてしまい、授業をあまり聞いてくれない時がありました。
その時の様子を生徒さんに話を聞きながら分析していると、
 
・部屋が暑すぎて眠い
・のどが乾いてしまってそのことが気になってしまう
 
ということが判明しました。そのため、
 
・冷房や暖房を使用して生徒さんにとって快適な部屋の温度を保つ
・勉強中でも喉が乾いたら水分を取るようにする
 
この2つを心がけました。

1日のスケジュールを見直す

ただ単に「勉強するぞ」と意気込んでも、実際に勉強する時間を取ることができなければテストの点数は伸びません。
生徒さんは部活から帰宅後、疲れからだらだらと過ごしてしまい、いつの間にかあまり勉強をせずに1日が終了している日々が続いていました。
そのため、まずは1日の中で勉強をする時間を見つけることをお勧めします。
以下は実際の勉強時間の探し方です。

・起床後、朝食を食べるまでにテレビを見ている時間を、英単語の暗記をする時間に変える
・部活終了後、テレビやYouTubeを視聴する時間を1時間以内にして、その日に出された学校の宿題、ワークに取り組んでから寝るようにする
 
ポイントは、
 
・だらだらとなんとなく過ごしている時間を見つける
・テレビやYouTubeの視聴などの好きなことをする時間をスケジュールに入れてしまい、決めた時間の間しか休まない
 
この2点です。
そうすることで、自然と机に向かう時間を増やすことができます。

勉強時間の途中に臨機応変に休憩をとる

指導時、当初は60分に1回のペースで休憩を取り、勉強以外の話(部活の話など)を生徒さんとしていました。
ですが、指導を重ねていくうちに、
 
・指導開始から60分経ってもまだまだ集中力が続いている日もある
・その一方で、指導開始45分の時点で疲れてしまっている日もある
 
ということに気が付きました。
それから、60分という時間に縛られずに、生徒さんの集中力がきれたときに休憩をはさむようになりました。
その結果、指導中は勉強に集中してくれるようになり、指導中にペンや指で遊ぶという行為がなくなりました。
 
〇分に1回休憩を取ると決めることも1つの手段ですが、それにこだわりすぎずに集中力が切れた時点で一度勉強を中断するという方法もあることを認識いただければと思います。

家庭教師の指導法① 「国語」

家庭教師の指導法① 「国語」

「国語のテストってどう対策したらいいの?」
「勉強してもテストの点数が伸びる気がしない」
 
このようなことを思っておられる方も多いと思います。ですが、国語のテストにも対策方法はあります。
国語のテスト対策はこの3つです。
 
・覚えたらとれる漢字と文法を押さえる
・古文、漢文は現代語訳を暗記する、暗記科目なので
・授業で扱った文章がどんな話だったか自分でまとめられるようにする
 
それぞれ順番に見ていきましょう。

覚えたら点が取れる漢字と文法

毎回の定期テストを見直してみて下さい。
漢字や文法の問題は何点分ありますでしょうか?
学校によって大きく異なるとは思いますが、10点ぐらいはあるはずです。
 
漢字も文法もテストに出る範囲が決まっていますので、その範囲を覚えたら点数が取れます。
国語のテストで覚えたら確実に点数が取れるところは少ないので、この範囲はとても貴重な得点源になります。
 
「漢字や文法は配点が低いから覚えても意味ない」このような声を聞くこともあるとは思います。
ですが、一度、面倒がらずにテスト範囲の漢字と文法を覚えてみて下さい。
配点が低くても確実に取れるとこを抑えていくことで全体の点数が上がっていきます。
 
実際に私が指導した生徒さんは、テスト前に漢字と文法を確実に覚えきることで、漢字と文法の部分だけで5点上がりました。

古文、漢文は現代語訳を暗記する

テスト範囲に、古文や漢文があった時、そのテスト対策をどのように行うか難しく感じる方も多いと思います。
お手元に古文と漢文のテストの問題を置いて見直してみて下さい。
言葉の意味や現代語訳(昔の言葉で書かれた文章の中身を今の時代で使われている言葉で説明した文章)、話の流れを問う問題が多いと感じられませんか? 
そのような問題は、テスト問題に使用されている古文、漢文の現代語訳を覚えていることで対応することができます。
 
現代語訳を覚えていると、文章中の言葉の意味が分かるため、
 
・文章中の言葉の意味を問う問題
・設問部の現代語訳を書かせる問題
 
という問題について、覚えていない場合に比べてかなり解きやすくなります。
 
また、現代語訳を覚えていると話の流れを覚えていることになるため、テスト中に文章を
一から全て読み直さなくても答えられる設問が多くなっています。
そのため、他の問題に時間を割くことができ、全体として得点アップが期待できます。
 
私が指導した生徒さんに、古文、漢文の問題の現代語訳を覚えてからテストに臨んでもらったところ、古文と漢文のところはほぼ満点を取ってきてくれました。
生徒さんも「古文と漢文は覚えたら取れる問題が多いということが分かった」と言っていました。

授業で扱った文章はどんな話だった?

これまでに、漢字、文法、古文、漢文のテスト対策方法についてお話してきました。
国語のテストには、現代文の読解問題もありますため、ここからはその対策方法について解説していきます。
 
みなさんは、現代文の定期テスト対策として普段は何をされていますか?
「何をしたらいいかよく分からないし、あまりしていない」
このような方も多いと思います。
 
私がお勧めする対策方法は、授業で習った文章がどんな話だったのか自分でまとめておくということです。
自分で文章をまとめておくことで、文章全体の流れが把握できるため、
 
・その文章で何が伝えたかったのか
・どのような出来事があった結果、どのような心情の変化が起きたのか
 
分かるようになります。
そうすると、読解で頻出する問題である、
 
・文章の主題を問う問題
・心情の変化を問う問題
 
に正解しやすくなり、現代文の得点アップが期待できます。
現代文のテスト対策として何をしたらよいか分からない方はぜひ参考にしてみて下さい。

家庭教師の指導法② 「数学」

家庭教師の指導法② 「数学」

「勉強しているつもりだけどあまりテストの点数が伸びない」
「計算間違いが減らない」
このような声を聞くことも多いです。
ですが、このような状態の方にも点数を上げる方法はあります。
 
数学のテスト対策はこの3つです。
 
・定期テストの傾向をつかんでそれにあわせて対策を行う
・ワークを繰り返し解く。その際、計算をさぼらない(計算スピード上げるため)
・テスト中にどのように見直しをするか計画を立てる
 
それぞれ順番に見ていきましょう。

定期テストの傾向をつかむ

先程と同じように、お手元に定期テストの問題と学校のワーク、授業で使用したプリントなどの学校の教材を用意しましょう。
どのような問題がよく出ているでしょうか?
 
これまでの指導例では、学校により異なりますが、下記のような傾向が見られました。
 
・学校のワークに載っている問題と同じ解き方で解ける問題が出ている
・テスト直前に配られたプリントと数字も全く同じ問題が出ている
・授業中に解いた問題と同じ問題が数字を変えて出てきている
 
教材を改めて見直してみることで、このように特徴が分かると思います。
まずは、この特徴をつかんで下さい。
特徴が分かれば、あとはその傾向に合わせて対策を取れば、得点は上がっていきます。
 
例えば、学校のワークからよく出題されていれば、ワークを重点的に解けるように対策をしておけば良いですし、プリントからよく出ているようでしたら、プリントを中心に解きなおせばよいのです。
 
その上で1つポイントがあります。
学校によっては、テストの数日前に先生からプリントが配布されたり、授業中に先生がとても強調しているところがあることがあります。
 
テスト直前にわざわざ配られたり、アピールしているところというのは大事なことが多いのです。
もし、このようなところを発見したら、普段のテスト対策に追加してこの部分を重点的に学習するようにしましょう。
見抜くことができるように、授業中はしっかりと先生の話を聞くことも忘れないように心がけましょう。
 
ちなみに、先生が強調しているところを見抜く方法としては、
 
・何回も同じところを説明する箇所がないか探す
・説明するときに、いつもよりも、ゆっくりと大きな声で話している部分を探す
・赤字で書いたり、下線を引いたりしている部分を探す
 
という方法が挙げられます。

計算をさぼらずワークを繰り返し解く

学校のテストの傾向がどうであれ、定期テスト対策として学校で配布されるワークを繰り返し解くことは、有効なテスト対策の1つになります。
学校で使用しているワークと、授業中の配布プリント、教科書の問題はどれも同じ範囲を扱っているため、類似した問題が載っていることが多く、問題演習を行うことができるためです。
 
みなさまはワークを繰り返し解くことはありますか?
ワークを1回解いたらそのままテスト本番に臨む、という方もいると思います。
ですが、ワークはできるようになるまで何回も解くことをお勧めします。
その理由として、
 
・ワークと似た問題がテストに出ることがある
・ワークに載っている問題を1つでも多く解けるようになり、苦手をつぶすことができる
・同じ問題を何回も解くことで計算スピードが上がり、早く解くことができるようになる
 
この3つがあげられます。
テスト前にワークを1回解いただけで満足されている方はこれを機にできるようになるまで解く習慣をつけましょう。
 
指導時に気が付いたことですが、ワークを何回も解き直す習慣がある生徒さんでも、ワークを解き直すたびに1から全て計算をする時間がもったいなく感じられ、解答と同じ解き方が思いついたら、計算をせずにその問題は解けたとみなす方もいます。
その生徒さんの話を聞いてみると、
 
「計算はやればできるからやらなくていい」
「落ち着いたらできるから問題ない」
 
このような声をよく聞きます。
ですが、もう一度返却された解答用紙を見直してみて下さい。
1問ぐらい、計算間違いが原因で正解できていない問題があるのではないのでしょうか?
 
計算はやればできるといいますが、練習を積んでやらなければできるようになりません。
また、たとえ計算ができるスキルがあっても、テスト時間中に解けないと得点にはなりません。
「時間をかけて落ち着いてやればできる」では点数にならないのです。
そのためたとえ面倒に感じても、問題を解く際にはテスト中と同じように「紙に書いて計算をする」ように心掛けてほしいです。
 
解いていくうちに、思ったようにスムーズに解くことができず、戸惑うこともあると思います。
そこが、点数を上げるための宝が隠れている場所です。
手こずってしまったところを次は難なく計算できるように、何回も繰り返しペンを走らせましょう。
 
その際、計算の方法に疑問が出てきたら、教科書を見直すことも1つの手段です。
例えば、連立方程式の解き方には、加減法だけではなく代入法もあります。
加減法で解いていてうまく解けない場合は、代入法を使用すると早く答えが出ることも多いです。
 
教科書を見直してみることで、忘れていた代入法の存在を思い出すこともできます。
困ったら、教科書をバイブルとして使ってみましょう。

回り道のように見えても、地道な努力によって計算のスピードも上がり、計算間違いも減っていきます。
気が付いた時がチャンスです。
今日から、真面目に計算に取り組んでみましょう。

テスト中にどのように見直しをするか

テストで点数が取れていなかった所がどこか、見直してみて下さい。
そもそも問題の解き方が分らなかった、というところもあるとは思いますが、
 
・計算間違い
・字を見間違えて計算していた(aと9、6を間違えて計算している生徒さんが多いです)
 
などのケアレスミスも何個かあるのでしょうか?
このような間違いは、テスト中に見直しをすることで減らすことができます。
 
とは言っても、見直しの仕方というのはあまり習う機会もないため、「どうやって見直しをすれば良いか分からない」という生徒さんも多いのではないのでしょうか。
今回は、私が指導している見直しのやり方をお伝えしていきます。
 
見直しはテストの点数を上げるために行うことです。
そのため、難しい問題ではなく、比較的簡単な問題、すぐに自分の力で解くことができた問題から確認をしていきます。
おすすめの方法は下記のとおりです。
 
テスト中に簡単に解けた問題から、
・字を見間違えて計算をしていないか
・計算間違えをしていないか
の2点に絞り、もう一度、その問題を1から解き直してみる。
解き直した結果と初めて問題を解いた時の答えが一致していたら、その問題は正解しているとみなして、次の問題の見直しに進む。
 
これを実施していくことで、指導している生徒さんのケアレスミスの数も、テストを受けるごとに減ってきています。
1学期の最初のテストでは、ケアレスミスで10点ほど減点されていましたが、2学期の学期末テストでは3点になっていました。
 
ぜひ次のテストから取り組んでみましょう。

家庭教師の指導法③ 「英語」

家庭教師の指導法③ 「英語」

英語のテスト対策はこの3つです。
 
・ワークを繰り返し解く
・1つでも多くの単語を覚える
・学年にとらわれずに確実に理解しているところからやり直す
 
それぞれ順番に見ていきましょう。

ワークを繰り返し解く

この詳細は、数学の学習方法の項目でで記載したことと同じことです。
時々、英語の長文読解で、長文で読んだことを基に計算をして答えを出す問題があります。
そのような問題にも対応できるようになるために、日々コツコツと取り組んでいきましょう。

1つでも多くの単語を覚える

英語の文章は英単語で構成されています。
そのため単語を覚えていないと、英語で書かれた文章を読んでも意味を理解することができず、長文読解に歯が立ちません。
 
単語は知っていれば知っているほど、文章を理解する手助けになります。
英語の学習をしていくうちに出てきた単語は全て意味を覚えていくようにしていきましょう。
 
日本語でもよく使われる単語があることと同様に、英語にもよく使われる単語があります。
普段の学習時に出てきた単語というのは「よく出てくる単語」である可能性が高いので、まずは身近な単語から暗記していきましょう。
 
私が家庭教師で指導している生徒さんには、毎回の授業時に単語テストをしています。
テストをすることで単語を覚えようという意識が高まり、多くの単語を覚えてくれるようになりました。
その結果、長文読解時に意味が分からない単語が減り、文章を読むスピードが上がり、正答率が上がりました。

テスト中にどのように見直しをするか

英語が苦手という方の中には、前の学年で習ったことがあやふやになっていることがある場合もあります。
その際はプライドを捨てて、確実に分かる範囲からもう一度学習をやり直しましょう。
英語は、数学などと同様に積み重ねの科目であるため、前の範囲が分っていないとついていくことができません。
 
例えば数学で、「2a+1=13」という方程式の解き方があやふやな生徒さんに、連立方程式を解いてもらおうとしても解けないですよね。
それと同様に、英語で、三単現のSについて理解していない生徒さんに「将来の夢」などといったテーマについて記述する英作文の指導をしても、あまり効果は上がりません。
分かるところからやり直すことが1番早い方法なのです。
 
実際、私が指導している生徒さんは英語が苦手であり、確実に理解しているところから勉強に取り組んだ結果、中学校1年生で習う三単現のSの範囲から学習をすることになりました。
分かる部分から学習に取り組むことで、「私は英語が分らない」という意識も薄くなり、英語の学習にも前向きに取り組んでくれるようになりました。
今では、中学校2年生の授業に文法的な知識が追いつくようになりました。
定期テストの点数も15点上がりました。
 
理解しているところから取り組むということは、生徒さん自身のやる気を出すことにもつながります。
やる気が出てくると学ぶスピードが上がり、成績もどんどん上がっていきます。

家庭教師の指導法④ 「理科・社会」

家庭教師の指導法④ 「理科・社会」

理科・社会のテスト対策はこの3つです。
 
・ワークを繰り返し解く、その際は必ず紙に書いて演習を行う
・漢字で暗記する(ひらがなで暗記しない)
・テストのときは、自信がなかったらひらがなで回答して減点を防ぐ
 
それぞれ順番に見ていきましょう。

ワークを繰り返し解く

理科と社会もワークを繰り返し説く学習が有効です。
この詳細は、数学の学習方法の項目でで記載したことと同じことです。
理科でも計算問題はあります。
数学の計算よりかは簡単に感じる計算も多いと思いますが、ミスなく確実に早く計算できるようになるために、めんどうがらずに紙に書いて計算をしていきましょう。

漢字で暗記する(ひらがなで暗記しない)

テストによっては、ひらがなではなく漢字で書かないと減点されたり、〇がもらえないことがあります。
厳しい場合は、漢字ではない場合、×になり1点ももらえないことがあります。
 
せっかく重要語句を覚えていても、漢字での表記を覚えていないために減点をされてしまうのは、非常にもったいないです。
漢字で表記できないことで減点が重なると、大きなマイナスが生まれてしまいます。
例えば1問あたりの配点が2点だとして、ひらがな表記なら1問につき1点減点だとすると、5問漢字で書けなかったらそれだけで5点も減点になります。
 
裏を返せば、漢字で語句を覚えるだけで、ひらがなでしか記述できないライバルと差をつけることができるのです。
今日から、漢字で覚えるように心がけていきましょう。
精度の高い学習を行うことで得点はどんどん上がっていきます。
 
漢字で覚えるときは紙に書いて覚えることをお勧めします。
実際に、書くという動作を行うことでより記憶に残りやすくなります。
また、声を出しながら書くことでさらに暗記しやすくなります。

テストの時、自信がなかったら「ひらがな」で

語句を漢字で書けるように覚える大切さをお伝えしてきました。
普段の学習時はもちろんそうしてほしいのですが、テスト時に漢字を忘れてしまうことがあると思います。
その際は、問題に漢字で表記するように指定がない場合は、あえてひらがなで書いてほしいです。
 
テストの問題に漢字での記載を指定されていない場合は、ひらがなで表記することで減点されることは基本的にはありません(先生によりますが)。
その一方、漢字を間違えて書いた場合、その問題の点数はもらえません。
つまり、漢字に自信がない場合、ひらがなで書くことで減点を防ぐことができるのです!
 
テスト中は、1点でも多く点数を稼ぐことが大事であるため、このように、戦略的に漢字表記かひらがな表記かを使い分けていきましょう。

まとめ

以上、勉強しやすい環境を整える方法と各科目の勉強方法に絞り、私が実践している指導方法を記載しました。
毎日できることをできるときにやっていけば成果は出てくるはずです。
これを参考にして、1人でも多くの方の成績が上がれば幸いです。
 
また、今回の記事をみて家庭教師を試してみようか、とお考えの方はぜひ一度ファーストまでお問い合わせください。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

この記事を書いたのは

現役家庭教師 A

家庭教師ファーストの登録家庭教師。立命館大学 薬学部在学中。小学生~中学生まで幅広く指導可能。得意科目は英語。

著作・制作

家庭教師ファースト/株式会社エムズグラント

『質の高いサービスを、良心的な価格で』をモットーに、全国で20年以上家庭教師を紹介しています。実際に担当する教師による体験指導受付中。教育に関する相談もお気軽に。

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