語学・資格の家庭教師 学生~社会人・一般の方まで、どなたでも受講できます

ファーストでは、資格検定や語学試験の対策も行っております。大学入試に活用される英検、TOEIC、TOEFL、IELTS、TEAPの対策もお任せください。また、高卒認定試験、専門学校の入試、大学の授業のフォロー等、一人ひとりのご要望にお応えすることができます。

  1. 英検
  2. TOEIC
  3. IELTS
  4. TEAP
  5. TOEFL
  6. 高卒認定

英検 対策コース

 ご自身の英語レベルに合わせ、どの級からも受験が可能です。一般的に5級~3級が中学初級~卒業程度、準2級・2級が高校中級~卒業程度、準1級・1級はかなり高難易度の試験となります。
※準2級以上を目指される方は、プロコースでの受講をおすすめします。

英語検定について
正式名称は実用英語技能検定。小学生から社会人までを対象とした、国内最大規模(年間受験者:約230万人)の英語検定試験です。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで合否を判定します。
高校、大学、大学院などの入試や単位取得の際に、英検の取得級が考慮される場合もあります。志願者の約8割が中学生~高校生。

TOEIC 対策コース

 TOEICは、問題文も説明文も全て英語で出題されます。
この問題形式に慣れる事ができるよう、家庭教師がオーダーメイドのカリキュラムで対策をいたします。
日程や指導時間にも柔軟に対応できる為、社会人の方でも安心してご利用いただけます。
※700点以上を目指される方は、プロコースでの受講をおすすめします。

TOEICについて
正式名称は国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)。英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験で、国内の年間受験者は約230万人。合否判定はなく、受験時におけるスコアを認定する制度を採用しています。大学受験はもちろん、就職やキャリアアップの際にスコアを参考にする企業もある為、高得点を取得しているとキャリアを形成する上で非常に有利です。

IELTS 対策コース

特に ReadingやWritingの対策を中心に行います。
各セクションの実力を高めていくカリキュラムを、家庭教師が必要なレベルに合わせてご提案いたします。Listening・Speakingの対策についてもお問い合わせください。
※ハイレベルを目指される方は、プロコースでの受講をおすすめします。

IELTSについて
正式名称はInternational English Language Testing System。英語の環境で、授業についていく、または仕事や生活をしていく英語力がどの程度あるかを測るための試験です。スピーキング・テストは、トレーニングを受けた認定試験官と1対1の面接形式で行われ、受験者のコミュニケーション能力が試されます。受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価する「アカデミック・モジュール」と、英語圏で学業以外の研修を考えている方や、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの移住申請をされる方のための「ジェネラル・トレーニング・モジュール」を選ぶことができます。

TEAP 対策コース

 既に多くの大学の入試で採用されているTEAP。
Reading・Listening・Speaking・Writingの各セクションの実力を高めていくカリキュラムを、家庭教師が必要なレベルに合わせて指導いたします。
難易度の目安としては、英検準2級〜準1級程度なので、プロコースでの受講をおすすめします。

TEAPについて
正式名称はTest of English for Academic Purposes。上智大学と日本英語検定協会が共同開発した、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力(英語で資料や文献を読む、英語で講義を受ける、英語で意見を述べる、英語で文章を書くなど)をより正確に測定するテストです。1年に3回試験が行われ、試験は「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を測定します。試験形態などの違いにより「TEAP」と「TEAP CBT」の2種類があります。

TOEFL 対策コース

 Reading・Listening・Speaking・Writingの各セクションの実力を高めていくカリキュラムを、家庭教師が必要なレベルに合わせてご提案いたします。
日程や指導時間にも柔軟に対応できる為、社会人の方でも安心してご利用いただけます。
 ※ハイスコアを目指される方は、プロコースでの受講をおすすめします。

TOEFLについて
正式名称はTest of English as a Foreign Language =「外国語としての英語のテスト」。英語圏の大学へ留学・研究を希望する者を主な対象とした英語能力を測定するテストです。ビジネス向け英語の能力を測るTOEICとは異なり、学術向けの英語能力を測るテストで、日本人には難易度が高いと言われています。近年、大学入試に導入する案が浮上しており、話題にもなっています。

大学入試での英語試験活用について

上記の英語試験は、多くの大学の推薦入試を含む入試に採用されています。2020年以降の大学入試改革では、センター試験の代わりとなる「大学入学共通テスト」において、上記のTOEIC、TOEFL、IELTS、TEAP、英検が採用されます。検定試験の結果を、CEFRのレベルに換算し、各大学の合格基準を満たしているかどうかの判定に用いられます。
※点数換算するか、「可・不可」などの判断だけになるかは、各大学により異なります。 ※ CEFR(セファール):ヨーロッパ言語共通参照枠と訳される外国語の熟達度を測るもの。熟達度に応じてA1・A2・B1・B2・C1・C2の6段階に分け、それぞれのレベルでできること(Can-Do)が示されています。

高卒認定 対策コース

  高卒認定は、受験する生徒さんの状況によって対策方法が1人ひとり違います。
基礎学力はどのくらいか、勉強から遠ざかってどのくらいの期間が経っているか、選択科目はどの科目を選択するか・・・。家庭教師が1人ひとりの状況に合わせたカリキュラムで指導いたします。

高卒認定試験について
正式名称は高等学校卒業程度認定試験。国家試験の一種で、高校を卒業していない人等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した人と「同等以上の学力」があるかを認定する試験のことです。かつては大検(大学入学資格検定)と呼ばれていました。合格すると、大学・短期大学・専門学校・公務員試験・国家資格の受験資格を得ることができます。
受験資格 受験する年度末までに満16歳以上になる者。
受検日程 8月初旬及び11月中旬、各2日。
試験科目 英語 必修
国語 必修
数学 必修
理科 理科総合・物理Ⅰ・化学Ⅰ・生物Ⅰ・地学Ⅰのうち2科目必修
地歴 世界史A・Bのうち1科目必修/日本史A・B、地理A・Bのうち1科目必修
公民 現代社会の1科目、もしくは倫理・政治経済の2科目のどちらか必修

※試験は全マークシート方式。100点中40点前後が合格目安。
※一度合格した科目は次回以降の試験では免除、次年度以降に持ち越し可能。
※高校で単位を取得している科目や技能検定に合格している場合は、申請により一部科目が試験免除。

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